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産経前支局長出国禁止解除 14日夜、日本に帰国 8カ月以上の韓国側の措置の末

2015-04-14 22:11:13 | 時評
加藤達也前ソウル支局長の出国禁止措置を解除したが、8ヶ月に渡る出国禁止の措置は妥当だと言う結論が出た訳ではない。
むしろ、韓国の異常な司法体制が日本国民の注目する所となっている。
余りにも異常な措置に、今後も批判するのは当然の仕儀である。

韓国司法当局は、何故8回にも渡って、出国禁止をしたのか、全く疑問である。
また、韓国司法は朴槿恵大統領の私的思惑で判断すると日本国民には見られている。異常な司法と感じる。

裁判の行方は、今月20日にも公判が行われる予定である。

韓国と日本との関係には、無関係だと言うが、日本政府の懸念事項の最大の物が、停止された事は
特記に値する。その判断は国際的批判に対応したとも思われない内容である。

誓約書の提出で韓国司法が判断した事は、過去の8回の事例でも可能ではなかったか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000580-san-kr

何度も繰り返すが、出国禁止措置は、裁判前の軟禁と判断している。
判決より前に、事実上の拉致を行った事が重大問題である。

韓国社会は、報道の自由とか言論の自由とかの論議を理解しない社会と結論付けた。
韓国は似非民主主義の国家である。我々日本人は共通の意識を共有しない。



産経前支局長出国禁止解除 14日夜、日本に帰国 8カ月以上の韓国側の措置の末
産経新聞 4月14日(火)20時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000584-san-kr



 【ソウル=藤本欣也】韓国政府は14日、朴(パク)槿恵(クネ)大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対す る出国禁止措置を同日付で解除した。昨年8月7日から8カ月以上続いていた出国禁止措置は日韓の外交問題に発展し、日本政府が早期の解除を求めていた。加 藤前支局長は14日午後、日本に帰国した。

 出国禁止措置はこれまでに8回延長されている。現在の禁止措置の期限である15日を前に、ソウル中央地検は13日、出国禁止の必要性が「ある程度解消された」として、法務省に出国禁止措置の解除を求めることを決定、要請していた。

 聯合ニュースによると、ソウル中央地検は解除理由について、「(加藤前支局長が)今後の公判に必ず出席することを確約しており、産経新聞社も出廷を保証 している」とした上で、加藤前支局長の母親が病気であることや、加藤前支局長が家族と長期間離れて過ごしていることなどについて、「人道的に配慮した」と 強調した。

 また、「公判では(加藤前支局長の)記事内容が虚偽であるとの司法判断が下され、最も重要な争点の審理が終わった」「加藤前支局長も司法判断に異議がないとし、今度の事件に遺憾表明している」とした。

 加藤前支局長が産経新聞の今月7日付朝刊に掲載された手記で、「噂を事実上否定した裁判長の見解に異を唱えるつもりはない」「『産経問題』が日韓間の外交問題になっているのは本意ではなく、残念なことだ」との考えを示したことを指しているとみられる。

 産経新聞社は同日付朝刊に小林毅東京編集局長のコメントも掲載し、起訴の取り下げと出国禁止の解除を求めていた。

 次回公判は20日に行われる予定。


産経前支局長の出国禁止措置解除、韓国政府は「日韓関係とは無関係」と説明=韓国ネット「自分勝手な解釈」「朴大統領のうわさは事実だったんだね」
Record China 4月14日(火)21時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000069-rcdc-cn


14日、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が解除されたことについて、韓国政府は「日韓関係とは無関係だ」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。
2015年4月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)の疑いで在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が解除されたことについて、韓国政府は「日韓関係とは無関係だ」と述べた。

【その他の写真】

韓 国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は同日の定例記者会見で、産経新聞前ソウル支局長の出国禁止措置の解除が日韓関係に及ぼす影響についての質問に 対し、「出国禁止措置は検察が法と原則、事件処理の基準に基づいて捜査する中で取った措置であり、日韓関係とは関係ない」と述べた。また、「この件を外交 問題化しようとするのは望ましくない」との立場を強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「今回の出国禁止措置は確実に国の品格を下げた」
「国連人権理事会で日本がこの問題を取り上げたのに、日韓の外交関係とは関係ないって?自分たちに都合の良いように解釈してない?」
「自分勝手だな。外交は相手がいて成立するもの。日本政府に『韓国は未熟だ』と指摘されたでしょ?反対の立場で考えてみて。未熟な国と外交したいと思う?」
「当然、日韓関係とは無関係だ。朴大統領の個人的な恋愛の問題だもん」

「結局、朴大統領のうわさは事実だったということだね(笑)そうでなければ急に措置を解除したりしない」
「情けない外交部。朴大統領の感情的な一言で約1年間も日本人記者を拘束した。そのせいで、韓国は外交的に孤立してしまった。『韓国は理解できない国だ』と米国やほかの国に言われてきたのに、大統領の機嫌ばかりをうかがう韓国の議員らって一体何?」
「行動に気を付けろ!新聞の記事を理由に出国を禁止する国は世界中で韓国と北朝鮮しかない」

「一言謝罪すれば済むこと。日本人が心から謝ればすべてが解決するのに、なんでそれをしないのだろう?」
「加藤前支局長が日本で嫌韓本を出したら、一気に人気者になれる」(翻訳・編集/堂本)



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