ちょっと呆れることがあり、
今日は接客について、日頃思うことを少し書いて見ます。
ここ1年くらいでしょうか。
メール便を使用することが多いです。
今のメール便は、仕組みが変わって、
角2以内なら、厚さ1cmまで80円で送れます。
到着は2日後になりましたが、非常に安いですね。
で、数が多いので、
コンビニ等では頼まず、
利用するのが、主に職場近くと自宅近くの営業所です。
しかしですね、
行く時間や日によって、当然スタッフが違うのですが、
あまりにも当たり外れが大きいのですね。
今日は最悪でした。
27通出したのですが、
1通だけ厚さ2cmになると言ったにもかかわらず、
それを間違えてスキャンしてしまったようで、
その訂正が出来なくなってしまったのですね。
要は、使い方を把握できていないのですね。
で、他の人が分かっていれば良いのですが、
誰も分かる人がいない。
で、10代と思しきバイト君が2人いましたが、
これが全く何も出来ない。
で、そのうち一人がメール便のバーコード(シール)を
1通ずつ貼っていたのですが、遅い!!!
どれだけゆっくり貼ればそんなスピードで貼れるのかと(苦笑)。
隣では、言うことを聞かなくなった機械と格闘する女性。
もう一人の中間管理職くらいのおっさんも、全然分かっていない。
で、結局、160円のは、
80円と同じカウントにして始末したのですが、
かかった時間がおよそ30分。
ビックリしたのが、外に出たら真っ暗になっていたんですよ(笑)。
本当です。
小さいライトをつけて車で走ってきたのですが、
明らかにまだ明るかった。なので本当に驚いた(笑)。
で、今日はあまりにひどくて呆れてしまったのですが、
やっぱり、最終的には、人対人なんですよね。
「申し訳ない」とかいう気持ちが出てれば良いのですが、
その態度が少し見えたのは、機械をかまっていた女性のみで、
10代2人は、俺は何も分からないという感じで立っているのみ。
おっさんは、女性から機械の操作を聞かれ、
「分かる人置いて欲しいんだよね~」と僕の前で言う始末。
いやー。。。「お前が分かれ!」と(笑)。
僕個人としては、
こっちが申し訳ないと思うくらい、
侘びの気持ちを表さないといけないと思います。
こっちも人ですから、それで何とかなるとは思うんですよね。
怒りの気持ちはいくらかやわらぐ。
しかし、それがないと、腹が立つわけです。
で、接客ですが、
このブログ、サービス業の方が
どの程度お読みか分かりませんが、
まあ、書いてしまいます(笑)。
我々、色々な場所で接客されるわけですが、
これ、本当に、様々ですよね。
はっきり言うと、最近は、行政も、
そんなにひどい対応とかはなくなってきていると思います。
若い人たちの窓口対応というのは、
僕はそんなに悪くないとおもっています。
そういう時代だけに、
まさにサービス業という場で、
結構「ん???」と思う対応がなされるのは、
不思議だな~と思うわけです。
一番多いのはコンビニなんですよね。
これは、これだけで別記事を書けるので、
今日は簡単に書いておきますが、
非常に気になることだけ列挙してみます。
言っておきますが、これは、店によって全く違います。
良い対応の方が、多分数としては多いと思いますので。
・「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声がない
・特に、すれ違った時に無言の店員
・レジ打ちの時、声が聴こえない
で、僕が一番腹が立つ行動は、
・おつりを片手で渡す
人がいるのです。「信じられない!!!」
有り得ないでしょう。でもいます。
まあ、また項を改めたいと思いますが、
結局は、気持ちなんですよ。
どんな髪型や髪の色をしていても、
ピアスをしていても、ヒゲ生えていても、
一言「いらっしゃいませ!」と大きな声が響けば、
「おっ、この店やるな」と思うわけです。
馴れ馴れしいのは困るのですが、
まあ、いわゆる、コンビニの距離感というのを、
悪い意味に勘違いしている若者の店員は、困ります。
なんとな~くレジを打って、
なんとな~く礼を言って、というテンション。
それが俺たちさ、みたいなテンション。
バイトさ、というテンション。
「スイッチ入れろ!!!」と思います。
このスイッチについてもまた書きましょうか(笑)。
話がまとまらなくなったので、今日はここまで。
と、もう一つだけ書いておくと、
これについては、完全に上の人間がどう教えるかにかかっています。
分からない人間には、教える義務がある。
話が逸れそうですが(笑)、
生徒がよくないのか、教師がよくないのかと言ったら、
教師なのです。
というより、上が変われば何かが変わると思います。
生徒のほうが先に何か変わる、
自主的に何か変わる、なんて、
そんな順番は、おそらくほとんどありえません。
まあ、中高、それだけでは難しいかもしれませんが、
少なくても大学に関しては、そうだと思います。
「最近の生徒、技術が下がって」
「質が落ちたなあ」
というのは、完全な言い訳だと思います。
「お前がまず一生懸命になれ」「ちゃんと教えろ」と。
まあ、大学の先生には、特に言いたいですね。
と、完全に話が逸れました(笑)。
これですね、実は、アマチュア合唱団の現場にも、
最近似たようなことを思っています。
ということで、この関連のネタで、
何回か書けそうなので、今日は本当にここまで。