天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

長野県小布施町の街おこし

2005年09月28日 | 人間歴史の途中経過

 奥志賀高原に旅行した際、小布施で遊んだ。感心したのは「街おこし」がうまく行っていることだ。その地域の名産と街並みを活かした集客活動が成功している。

 

 実は、全国にこのような事例は多い。共通するのはその地域の様々な財産を生かしていることだ。行列の絶えない「栗の木テラス」で、モンブランと生シューを食べながら、いったい、このお店は、テーブルが一日何回転するのかを、計算してしまった。

 

 産直の店で、地元名産のりんご、プルーン、もも、栗そして小布施ワインを買ったのは言うまでもない。

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