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ラーメン、ワイン、他、、、好きな食べもの
あくまでも備忘のための記録です
あっ!気付けばラーメン食べある記になってた

今日のラーメン : もちもちの木 野田店

2014年10月12日 21時20分38秒 | グルメ
自転車レース後: 車で帰る途中
中華そば(中): 820円

野田付近で美味しそうな店を検索して辿り着いたお店です。あまり詳しい情報まで読まずに到着。夜9時過ぎているのに、店の外待ち客が約10名ほどで、少しビックリです。連休の中日ということもあるし…?
グループ客がいてなかなか回転していかなくて、結構待たされました。有名店そうで少し期待が高まります。

30分くらい待って、ようやく店内の空き席待ちの椅子に座れたと思うとすぐにテーブルに案内されました。中華そば(小)から(中)の値段差が気になりつつも、お腹が空いていたので、(中)を選択。

しばらくして、注文したものが出てきました。香りはかなりしっかり魚介が強調された感じです。とても美味しそうな香りです。まず、木のお玉にスープを少しすくって、口に持っていきました......熱い...もう一口...熱すぎる...
すでに口の中が火傷に近く、味覚が一気に鈍感になり、熱過ぎて味がよく分かりません。その後もずっと、そんな感じでした。
多分、魚介強調で鶏豚系の出汁もうまく取っているし、適度な脂で味もしっかりしているので、本来はとてもよいラーメンだと思います。

ただ、とても熱くて、食べる意欲がなくなります。
ここまで多くの客がいる店で、苦情は今までなかったのでしょうか。味はとても美味しいし、、、だからみんな我慢しているのかな?
何かとても残念です。中の中細麺も初めから外側が柔らかめです。さすがに中心はコシがあるものの、店名の「もちもち」からは程遠いです(店名は関係ないのかも知れませんが、つい、関連させて捉えてしまいます)。結局、10分ほど、ほとんど食べられず、その間にどんどん柔らかくなって、ようやく普通に食べられるようになったときには、すでにコシすらなくなってしまっていました。熱々の土鍋に入っているのも、冷めるのに時間が掛かる要因の一つでしょう。
ついでに不満をいうと、チャーシューも小さいのが一切れのみで、メンマはとても長く、噛み切るのが大変です。

今までスープの温度は、それ程気にしたことがなかったのですが、多分多くの店では、ある程度、温度を下げる工夫をしているのか、あるいは、麺を加えたり丼に移したりする段階で自然に適温になってしまうのか、、、何らかの理由で熱すぎることがないよう調節されていたのかな、、、と気づきました。

良いものを良い条件で食べられない、という残念さを残して、完食(スープ以外)です。
次は絶対つけ麺にします。


ポイント:7.5/10
値段を考慮すると:6.5/10