佐藤天彦名人が72手で稲葉陽八段を破り1勝1敗に追いついた将棋名人戦第2局。インターネットのテレビ中継を2局見られるという贅沢な観戦となった。
ニコニコ生放送の藤井猛九段。AbemaTVの戸辺誠七段、佐藤慎一五段。あっちを見たりこっちを見たり。
Abemaには終盤、船江恒平六段が飛び入り参加した。稲葉と同門の1歳上。小学生のころから切磋琢磨してきただけに、稲葉は負けず嫌いで、モノポリーに負けて感想戦をやったなんて話が興味深かった。
勝負はかなり早い段階から佐藤の評判がよく、そのとおりになった。終局も午後5時半前であっけなかった。
第1局は稲葉の快勝だったし、テレビじじいの贅沢を言わせてもらえば、第3局からはもっと競ってほしい。終盤、解説者がどちらが勝っているかわからないと、悲鳴を上げるようなやつを期待しよう。
ニコニコ生放送の藤井猛九段。AbemaTVの戸辺誠七段、佐藤慎一五段。あっちを見たりこっちを見たり。
Abemaには終盤、船江恒平六段が飛び入り参加した。稲葉と同門の1歳上。小学生のころから切磋琢磨してきただけに、稲葉は負けず嫌いで、モノポリーに負けて感想戦をやったなんて話が興味深かった。
勝負はかなり早い段階から佐藤の評判がよく、そのとおりになった。終局も午後5時半前であっけなかった。
第1局は稲葉の快勝だったし、テレビじじいの贅沢を言わせてもらえば、第3局からはもっと競ってほしい。終盤、解説者がどちらが勝っているかわからないと、悲鳴を上げるようなやつを期待しよう。