将棋界は叡王が格上げされて8大タイトルになったんだそうだ。高見泰地六段が26日の第4局で金井恒太六段を破り、ストレートで叡王になったのはニコニコ生放送で見た。
それでえっと驚いたのは、このタイトルが8つのうちの第3位に扱われるという話。ネットで見たのだったかな。
竜王が名人の上とされたときもへえだったけど、叡王が第3位は落ち着かない。賞金順だという一覧表も見たんだけど。
日本将棋連盟のサイトに棋士データベースというページがある。
そこでタイトル保持者10人(永世、名誉称号有資格者を含む)が写真付きで紹介されている。
3人ずつ上から下に並べられていて、最上段は左から羽生竜王、佐藤名人、高見叡王だ。
2段目は菅井王位、中村王座、渡辺棋王。
3段目は久保王将、谷川十七世名人、佐藤永世棋聖。
4段目に森内十八世名人だ。
日本将棋連盟主催棋戦一覧のページでも、叡王戦は最上段。タイトル保持者の序列と同じ位置を占めている。
羽生永世七冠はなんか妙な気分だろうな。全タイトルの永世称号を獲得したと思ったら、後出しじゃんけんみたいにもう一つ出てきちゃったんだから。
それでえっと驚いたのは、このタイトルが8つのうちの第3位に扱われるという話。ネットで見たのだったかな。
竜王が名人の上とされたときもへえだったけど、叡王が第3位は落ち着かない。賞金順だという一覧表も見たんだけど。
日本将棋連盟のサイトに棋士データベースというページがある。
そこでタイトル保持者10人(永世、名誉称号有資格者を含む)が写真付きで紹介されている。
3人ずつ上から下に並べられていて、最上段は左から羽生竜王、佐藤名人、高見叡王だ。
2段目は菅井王位、中村王座、渡辺棋王。
3段目は久保王将、谷川十七世名人、佐藤永世棋聖。
4段目に森内十八世名人だ。
日本将棋連盟主催棋戦一覧のページでも、叡王戦は最上段。タイトル保持者の序列と同じ位置を占めている。
羽生永世七冠はなんか妙な気分だろうな。全タイトルの永世称号を獲得したと思ったら、後出しじゃんけんみたいにもう一つ出てきちゃったんだから。