アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦上海1ー1浦和が終わった瞬間、日テレ24放送席の田辺研一郎アナウンサーが「勝ちに等しい引き分け」と叫んだ。
アウェーゴール1点が大きいという。
大逆転ばかりで勝ち上がってきた浦和が今度はいい状況でホームの試合に臨める。
わずかな隙を狙われてフッキにすごいミドルを決められてしまったけれど、ゴールキーパー西川周作の目立つ試合だった。
腹で止め、横っ跳びして手ではじき、頭上を越されそうなボールを下がりながら跳び上がってなんとか防ぎ‥オスカルのフリーキック、逆を取られてもポストが守ってくれた。
大腿筋の痛みで欠場していた柏木陽介が復帰し「苦手な右足だったけれど」同点ゴールを決めたのも大きかった。
アウェーゴール1点が大きいという。
大逆転ばかりで勝ち上がってきた浦和が今度はいい状況でホームの試合に臨める。
わずかな隙を狙われてフッキにすごいミドルを決められてしまったけれど、ゴールキーパー西川周作の目立つ試合だった。
腹で止め、横っ跳びして手ではじき、頭上を越されそうなボールを下がりながら跳び上がってなんとか防ぎ‥オスカルのフリーキック、逆を取られてもポストが守ってくれた。
大腿筋の痛みで欠場していた柏木陽介が復帰し「苦手な右足だったけれど」同点ゴールを決めたのも大きかった。