ライスボウルはパナソニック22-19立命館大の大接戦。最後の最後まで楽しめた。
立命館大が次々にスペシャルプレーを試みた。ただ「TDを取られず、独走も許さずに止めた」とハーフタイムにパナソニックの荒木延祥監督が言うように、大成果とはいかなかった。
立命館大が逆転して4点差にした4Q。パナソニックは残り3分09秒で4thダウンギャンブルに成功。さらに残り1分50秒、4th and 20の絶体絶命のピンチで55ヤードの逆転TDに成功した。QB高田鉄男のパスをうけたWR本多皓二がWR小山泰史にラテラルパスし小山がゴールに駆け込んだ。
なあんだ、スペシャルプレーを派手に決めたのはパナソニックの方だった。
立命館大も粘る。残り1分31秒からの攻撃で、フィールドゴール圏ギリギリまで進んだ。インテンショナルグラウンディングの反則を取られ、罰退した後、入れば両者優勝となる49ヤード(といっていた)のフィールドゴールに失敗した。
よく分からなかったんだけど、罰退の前は、それより10ヤード短いFGを蹴れる位置に進んでいたんだと思う。
このごろ劣勢の学生側を応援していたので、テレビじじいは「惜しかったなあ」の気分になった。
立命館大が次々にスペシャルプレーを試みた。ただ「TDを取られず、独走も許さずに止めた」とハーフタイムにパナソニックの荒木延祥監督が言うように、大成果とはいかなかった。
立命館大が逆転して4点差にした4Q。パナソニックは残り3分09秒で4thダウンギャンブルに成功。さらに残り1分50秒、4th and 20の絶体絶命のピンチで55ヤードの逆転TDに成功した。QB高田鉄男のパスをうけたWR本多皓二がWR小山泰史にラテラルパスし小山がゴールに駆け込んだ。
なあんだ、スペシャルプレーを派手に決めたのはパナソニックの方だった。
立命館大も粘る。残り1分31秒からの攻撃で、フィールドゴール圏ギリギリまで進んだ。インテンショナルグラウンディングの反則を取られ、罰退した後、入れば両者優勝となる49ヤード(といっていた)のフィールドゴールに失敗した。
よく分からなかったんだけど、罰退の前は、それより10ヤード短いFGを蹴れる位置に進んでいたんだと思う。
このごろ劣勢の学生側を応援していたので、テレビじじいは「惜しかったなあ」の気分になった。