テレビじじいの観戦日記

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敵も味方もなく稲葉胴上げ、でも勝たせたかったな

2014-10-21 09:47:37 | 野球
ブレット・ファーブのNFL生涯TDパス記録508回に、506回からスタートしたブロンコスQBペイトン・マニングがあっという間に追いつき、510回まで記録を伸ばしたのは49ers12-47ブロンコス戦。

白馬がフィールドに出てきたり、デュマリアス・トーマスとウェス・ウェルカーが記念ボールをパスしあいながら俺たちから取ってみなと、マニングに追いかけさせて遊んでいた。

試合後には、49ersQBコリン・キャパニックがコングラチュレーション、グレートジョブと、マニングに声をかける。敵も味方もないNFLのお祭りだ。

この日、カウボーイズのRBデマルコ・マレーが開幕7試合連続でラン100ヤード超えのNFL記録を作った。けれどこちらは、あれっ、いま100を超えたのかなという程度にしか分からなかった。

日本ハムはCS最終シリーズ第6戦でソフトバンクに敗れて、稲葉篤紀には最後の試合となった。
試合後、敵も味方も一緒になって、稲葉とこの試合出番のなかった金子誠を胴上げしていた。

NFLも日本野球もスポーツマンらしい良いシーンだったのだけど、テレビじじいには肩入れしてきた日本ハム敗退が痛かった。

虚脱というほどではないけど、一晩経ってから書きました。やっぱり勝たなきゃ。これからしばらくマニングで楽しもう。