最終18番。ボールはホールから10メートルもないところに乗っている。2パットしても優勝だ。米男子ゴルフ・プレーオフ第1戦バークレイズでレアドは、勝ったぞというところまで行っている。ところがところが、はじめのパットが2.5メートルくらい行き過ぎて、返しのパットも入らず。痛恨の3パットで、クーチャーとプレーオフになってしまった。
その最初のホール。クーチャーがすごいアプローチショットをやってみせた。グリーンをコロコロっと通り越すかとみえたボールがグリーンの縁に沿って弧を描いて転がり、あらら、ホールから80センチくらいでピタっと止まったのだ。
レアドはパーで打ち終わり(さっき、パーならよかったのに)、クーチャーがパットを沈めて優勝を決めた。プレーオフシリーズの初戦がプレーオフって、何かややこしいが、放送時間延長で決着まで伝えてくれたNHKBSはグッド。
それに引き換え、昨夜の広島―巨人のBSTBSはひどかった。小笠原のホームランも岩本のクルーンをカモにする1発も放送終了後のできごと。1打サヨナラまで行った面白いゲームのいいところをみんなラジオ任せにしたのだから。
その最初のホール。クーチャーがすごいアプローチショットをやってみせた。グリーンをコロコロっと通り越すかとみえたボールがグリーンの縁に沿って弧を描いて転がり、あらら、ホールから80センチくらいでピタっと止まったのだ。
レアドはパーで打ち終わり(さっき、パーならよかったのに)、クーチャーがパットを沈めて優勝を決めた。プレーオフシリーズの初戦がプレーオフって、何かややこしいが、放送時間延長で決着まで伝えてくれたNHKBSはグッド。
それに引き換え、昨夜の広島―巨人のBSTBSはひどかった。小笠原のホームランも岩本のクルーンをカモにする1発も放送終了後のできごと。1打サヨナラまで行った面白いゲームのいいところをみんなラジオ任せにしたのだから。