NHK衛星のスーパーボウル中継は、スティーラーズのセーフティー、トロイ・ポラマルに焦点を当てる珍しい放送だった。ポラマルのビッグプレーは不発、試合もパッカーズが勝って、企画は空回りに思えた。それでもパッカーズのQBアーロン・ロジャースが徹底してポラマルとの勝負を避けている様子は、高野元秀さんの解説から見て取れた。
パッカーズの攻撃の1プレーごとに、今ポラマルがどこにいるか、教えてくれるのだから、ほんとに思い切った企画だった。
残り2分7秒6点差、スティーラーズがこれからキックオフをレシーブするという場面でも、高野さんは「スティーラーズに分がある」と予言していた。そのレシーブでの反則でほとんどゴール前まで下げられての攻撃開始となったところで、さすがに軟化し、予言を撤回していた。
パッカーズとQBアーロン・ロジャースにとって、それほど苦しい試合だったという。一応、スティーラーズ乗りだったテレビじじいだったのだけれど、終始リードされて、ターンオーバーされて、スティーラーズにはらしさが出なかったように見えた。
パッカーズの攻撃の1プレーごとに、今ポラマルがどこにいるか、教えてくれるのだから、ほんとに思い切った企画だった。
残り2分7秒6点差、スティーラーズがこれからキックオフをレシーブするという場面でも、高野さんは「スティーラーズに分がある」と予言していた。そのレシーブでの反則でほとんどゴール前まで下げられての攻撃開始となったところで、さすがに軟化し、予言を撤回していた。
パッカーズとQBアーロン・ロジャースにとって、それほど苦しい試合だったという。一応、スティーラーズ乗りだったテレビじじいだったのだけれど、終始リードされて、ターンオーバーされて、スティーラーズにはらしさが出なかったように見えた。