将棋名人戦第5局2日目。昼食休憩のころは、羽生善治名人の方がかなり評判がよかった。
きょうは新名人誕生にならないだろうと外出。夕方帰宅すると、情勢が正反対になっていた。
それでも、まだまだ粘れるかも、とニコニコ生放送の解説を見ているうちに、午後6時45分ごろ、突如、両者頭を下げたところが映り、佐藤天彦新名人誕生が分かった。
「貴族」の異名があって、第1局ではベートーベンだかモーツァルトの鼻歌がテレビにも聞こえてきたそうだ。羽生名人が席を外した時で、「ぼくとしてはごく小さいつもりだった」とか。
羽織の紐を複数用意して、気分を変えるちょっとした楽しみにしたそうだ。
2日制の対局だし、和服が乱れがちなので、点検のために鏡を用意してもらったとも。
ユニーク! 28歳の新名人だ。
きょうは新名人誕生にならないだろうと外出。夕方帰宅すると、情勢が正反対になっていた。
それでも、まだまだ粘れるかも、とニコニコ生放送の解説を見ているうちに、午後6時45分ごろ、突如、両者頭を下げたところが映り、佐藤天彦新名人誕生が分かった。
「貴族」の異名があって、第1局ではベートーベンだかモーツァルトの鼻歌がテレビにも聞こえてきたそうだ。羽生名人が席を外した時で、「ぼくとしてはごく小さいつもりだった」とか。
羽織の紐を複数用意して、気分を変えるちょっとした楽しみにしたそうだ。
2日制の対局だし、和服が乱れがちなので、点検のために鏡を用意してもらったとも。
ユニーク! 28歳の新名人だ。