デジカメ散歩・鈴鹿!春夏秋冬!

毎日を明るく楽しく健康に!生まれ育ちは東京下町千住の川向こう梅田、いまは独り静かな鈴鹿川のほとりで過ごしています。

【小魚呑大魚】

2005年02月27日 | ♥今日も元気♥

◆きょうの【禅語】 小魚呑大魚 (しょうぎょたいぎょをのむ)

・「無理なことだ」無理なことへの挑戦、是非とも挑戦してみてください。
 小魚が大魚を呑んだ時、小魚は小魚でなくなります。
 
※見ごたえあるテレビ・スポーツ観戦同時進行!
・ANZレディースマスターズ
 カリー・ウェブ(地元オーストラリア・クインズランド)4年ぶりの優勝!
 残念!プロ2年目19才「宮里藍」初日トップスタートも最終日一打及ばず
 完全優勝を逃す。
世界に飛翔 "藍ちゃん" の活躍に期待!

・ラグビー日本選手権
 NEC2年ぶりの優勝!トヨタ自動車一歩届かず18年ぶりの優勝を逃す。

・横浜国際女子駅伝  日本3年ぶりの優勝

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【タイ・チェンマイ】 【熟年旅行】 【南アフリカ】 【八十八箇所寺一覧】


スキャナーの威力を実感!

2005年02月26日 | デジカメ散歩!
スキャナーの威力をテストしてみました。
朝日新聞連載「折々のうた」を¥11,300のスキャナーで取り込みテキスト文字化してみました。

スキャナー付属の【e.Typist】 は日本語、および英語のOCR(Optical Character Recognition :光学式文字認識)と称されるアプリケーションソフトウェアです。OCR とは、印刷された文書をスキャナで画像データとして読み込み、文字認識処理をしてテキストデータに変換する技術です。
新聞切り抜きでも、自動でテキスト文字に打ち込んでくれるんですね。簡単!感嘆!驚き!***

以下の文章が『折々のうた』をスキャナーで取り込んだものです。
***凄いですね! =ほとんど完璧=小さな小さなルビまで取り込みます。

芦の芽に砥水流すや船大工
いわやさざなみ
巌谷小波

『さ“ら波』(昭七)所収。「船大工」を
職業としている人は現代日本にどれほどい
るだろうか。何も知らない者はそう思って
しまうが、船の需要は、レジャー用なども
合めて多いはずだから、往時船大工がやっ
ていたようなことを実行している人は今も
少なくあるまい。それにしてもこの小波さ
しゅんぷうたいとう
んの旬、春風飴蕩たる往年の日本の川べり
の情景。角ぐんでいる芦の芽のほとりに、
今使ったばかりの砥石の水を流す船大工。

・こんなに識字能力が有るとは知りませんでした。画像と見比べ=完璧=
・A4サイズまで取り込みOK
・知らなかったのは私だけかも・・・

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【タイ・チェンマイ】 【熟年旅行】 【南アフリカ】 【八十八箇所寺一覧】

「お気に入り」

2005年02月25日 | デジカメ散歩!
このお寺さん、好きなんです。
きょうも、家から定五郎橋を渡って2km、自転車で10分ほどで心癒すお寺へ

・伊勢国鈴鹿郡 「八十八箇所」 第88番『高富山・石薬師寺』真言宗東寺派
最近、本堂までの参道が美しくなりこんなお地蔵さんが作られました。

私ら両親のお寺はそれぞれ、遠方のため滅多に行けません。
・私が東京上野 谷中 「宗善寺」 浄土真宗
・かみさんが静岡 伊東の 「朝光寺」 日蓮宗

鈴鹿では決まったお寺がまだ無いもんでサイクリングの途中、近在のお寺を見るとふと境内に
立ち寄ってゆったりとしたひと時を過ごしています。

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【風従虎雲従竜】

2005年02月25日 | ♥今日も元気♥

◆きょうの【禅語】 風従虎雲従竜 (かぜはとらにしたがい くもはりゅうにしたがう)

・虎は風を起こして現れ、龍は雲を呼び込みながら現れるという。まさに風雲急を告げるような壮絶な光景

※「異端児」 ホリエモン livedoor 社長日記

・ニッポン放送株をめぐるフジテレビジョンとの買収合戦を司法の場に持ち込んだライブドア
先行きに目が離せません。

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「なで牛」

2005年02月24日 | デジカメ散歩!
相変わらず開港一週間を迎えた中部国際空港は人、人、人の波
こちらは、誰もいない神社で「なで牛」にお願い!(学ぶ、健康を!)

・学問の神様・菅原神社 主祭神 菅原道真公のなで牛をなでてきました。

神社拝殿の前に座った牛の石像、神様を狛犬と座った牛の像がお守りしている。
菅原道真公は、大宰府に流され没したが、その時道真公の牛車を引いていた二頭の牛が御門の前に座ったまま動こうとしなかったとの言い伝えにより、本神社でも狛犬と一緒に座った牛がお守りをしています。

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【一花開天下春】

2005年02月23日 | ♥今日も元気♥

◆きょうの【禅語】一花開天下春 (いっかひらいててんかはるなり)

・一花開けば天下の春を知る。
ここでの「一花」は自分の心です。
修行者が長年の苦心の末、漸く心の花を開き、気付いてみれば辺り一面春(悟りの世界)であった。

※しにせ料理旅館「魚半楼」の盆梅が見頃だ。
 枝振りの美しい樹齢300年になろう古木にピンクや白の花を咲かせている。
 三代にわたって集められた梅。玄関、廊下、中庭、百畳敷きの大広間に
 約50種類230鉢を展示。
 盆梅料理をいただき観梅を満喫!


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【魚半楼の盆梅】

2005年02月22日 | デジカメ散歩!
東海見て歩き
樋口さん、こんばんは。まだまだ寒さが続きます、でも日の出は大分早くなっていますね!

久しぶりに、カアチャンと神戸の「盆梅の魚半楼」で観梅と食事を楽しんできました。
私が魚半楼を利用したのは、昨年逝かれた千代爺の定年を祝っての宴会が最後です。
そんな思い出から、もう10年の月日が過ぎました。

百畳敷の大広間には樹齢300年を迎えようとする古木の盆梅が100鉢近く展示、
盆梅を鑑賞し梅の香りと料理を満喫してきました。

盆梅の写真はこちらのPhotoアルバムをどうぞ!

盆梅 割烹旅館 魚半楼

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【帰去来】

2005年02月21日 | ♥今日も元気♥

◆きょうの【禅語】 帰去来 (ききょらい かえりなんいざ)

・「さあ、故郷にかえろうよ、帰ろうよ」と、ある地をいまさらんとしている。

※今朝のラジオで中部空港開港の日に、シンガポールへ「音吉」を迎えに行った美浜町の人たちが
 昨日日本に「音吉」の分骨を持ち帰った話をしていました。

 江戸末期、鎖国のタイミングで日本に戻ることが出来なかった「音吉」
 シンガポールで福沢諭吉にも会っていたとのくだりが、諭吉の『西洋事情』にも書かれていた。
 詳しくは・・・
  【読売ニュース】を読みましょう。

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【一雨閏千山】

2005年02月20日 | ♥今日も元気♥

◆きょうの【禅語】 一雨閏千山 (いちうせんざんをうるおす)

・一つの真理が万象に現れる。

わずかな雨でもしっとりと身をぬらすものである。そして、その雨はあらゆるものをゆったりと潤している。すぐれた仏法を慈雨にたとえ、誰にでも分け隔てなく教えや恩恵を与えること。

※冷たい雨も朝には上がり朝のウォークも花粉を気にせず気持ち良い
 三寒四温にあわせ今日からまた寒さが厳しくなるようだ。
 でも、この寒さも峠?春に向かい花々が咲き始め、心ウキウキ晴れがましい。
 自治会の月一溝掃除もすんでホッとコーヒータイム!

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【南アの思い出】

2005年02月19日 | ♥今日も元気♥

日本からインド洋を一直線、22時間のロングフライトも飛鳥は30日間の船旅!
  【飛鳥「世界一周クルーズ」】
も21日には南ア・ダーバン入港し南アフリカへ到着します。

この機に合わせて、南アフリカの思い出をリニュアール!
広大な南アフリカを駆け巡り、素晴しい経験をいっぱい!
20年ぶりに若かりし頃を思い出しながら今風に手直ししました。

我ながら、なんと根気良く作ったものだと感心!感心!
  【南アフリカの思い出】

※写真はプロレスラーのタイガージェットシンとツーショットです。
        =南ア・プレトリアにて= 

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