ご案内していました通り、木製カップ(ククサ)作りワークショップを開催しました。
今回、講師を務めてくださったのは
北海道認定の木育マイスターでもある”大工のしばちゃん”こと柴田智幸さん
まずは、削る段取りを教えてもらい
柴田さんが作った製作キットをそれぞれ手に取ります。
ちなみに、カップの材料は昨夏の台風で倒れたシラカバ。
「材料は特別な樹種じゃなく、その辺の木」といういうのを大事にしているとのことです。
というわけで削ります。
黙々と削ります…。
時々、何かしらの会話で盛り上がったと思ったら
再び静かになって黙々タイムです。
さて、どんな感じで作業が進んでいったのかを
約1時間おきに撮影した定点写真で見てみましょう。
↓まずは製作キットの状態。ここから小刀のみで削っていきます。
↓どんな形にしようかなぁと考えながら、まずはカドを落とし始めていましたが
その後、思いつきで取っ手の穴を貫通させてみました。
↓取っ手ばかりを攻めていたので、全体の形は全く変わっていません…。
(主催者として色々やることもあったので、と言い訳をしておきます笑)
↓取っ手のカドが丸くなってきましたね。
↓飲み口を薄くしたりと全体を削っています。
最後には、主催者の立場にもかかわらず自分だけの世界に没頭しておりました笑。
…と、みなさんそれぞれの完成品を並べてみると
なんとも個性的なカップができあがりました。
まだ納得がいかない方は、ご自宅でも作業を進めるとのことで
小刀を買いにホームセンターに寄ったという話もお聞きしています。
作業を終えて、疲れた頭には
激甘なオヤツ(チョコマシュマロ)が染み渡りましたね。
作業の合間には、たき火で棒巻きパンを焼いてみたりと
大人が無邪気に楽しむ木育ひろば。
またの機会を、お待ちください!
(はぎわら)
今回、講師を務めてくださったのは
北海道認定の木育マイスターでもある”大工のしばちゃん”こと柴田智幸さん
まずは、削る段取りを教えてもらい
柴田さんが作った製作キットをそれぞれ手に取ります。
ちなみに、カップの材料は昨夏の台風で倒れたシラカバ。
「材料は特別な樹種じゃなく、その辺の木」といういうのを大事にしているとのことです。
というわけで削ります。
黙々と削ります…。
時々、何かしらの会話で盛り上がったと思ったら
再び静かになって黙々タイムです。
さて、どんな感じで作業が進んでいったのかを
約1時間おきに撮影した定点写真で見てみましょう。
↓まずは製作キットの状態。ここから小刀のみで削っていきます。
↓どんな形にしようかなぁと考えながら、まずはカドを落とし始めていましたが
その後、思いつきで取っ手の穴を貫通させてみました。
↓取っ手ばかりを攻めていたので、全体の形は全く変わっていません…。
(主催者として色々やることもあったので、と言い訳をしておきます笑)
↓取っ手のカドが丸くなってきましたね。
↓飲み口を薄くしたりと全体を削っています。
最後には、主催者の立場にもかかわらず自分だけの世界に没頭しておりました笑。
…と、みなさんそれぞれの完成品を並べてみると
なんとも個性的なカップができあがりました。
まだ納得がいかない方は、ご自宅でも作業を進めるとのことで
小刀を買いにホームセンターに寄ったという話もお聞きしています。
作業を終えて、疲れた頭には
激甘なオヤツ(チョコマシュマロ)が染み渡りましたね。
作業の合間には、たき火で棒巻きパンを焼いてみたりと
大人が無邪気に楽しむ木育ひろば。
またの機会を、お待ちください!
(はぎわら)