伏線多すぎっ！

みなさん、こんばんは。

今日は、午前中雪が降ったようで、凍えるような寒さでした。
ところが一転、午後からは晴れ渡り、気温も急上昇。なんだかなぁ～。

さて、今日は映画の感想です。「20世紀少年＜第2章＞最後の希望」を見ました。

いつもは、ハリウッド映画や、大衆娯楽的なものは見ないのですが、
地元がロケに使われたと聞いたので・・・

映画のあらすじは置いといて、地元の場所はどこか意識をしていたのですが、
残念見つかりませんでした。

ここ4,5年で、周囲の町が３つほど合併し、広くなったので、地元と言いつつ、
なんか隣町なので、見慣れない風景だったのかも知れません。

さて、この映画は、週刊ビックコミックスピリッツで連載され、コミックは
累計2,500万部超販売、12カ国語に翻訳された漫画を原作にしています。

この数字を見るだけでも凄いのですが、いかにも大衆ウケする要素が
たくさんです。（批判をしているわけではありませんよ）

「講釈はいいから、感想をいい加減書けっ！！」と、怒られそうなので、
まぁ、はっきり言って、ちょっと伏線が多すぎるかなぁ。

これが、1部で完結ならば、全然問題ないのですが、3部作と言うことで、
記憶があいまいになったり、人物関係が一致しなかったり・・・・。

「それは、記憶していないお前が悪い！」と言われてしまうと、何も
言えないのですが、個人的な感想なので許してください。

とは言うものの、娯楽作としては、まずまずではないでしょうか。
単館映画などが好きな方には、向かないかな！？

では、また明日！