時間の概念

みなさん、こんばんは。

今朝の関東地方は、所々で雪がチラついたようで、寒い一日でした。
桜の開花宣言は聞くものの、満開まではしばらく時間が掛かりそうです。

さて、今日は電車の中で見た中吊り広告から、思わず買ってしまった
雑誌からシェアします。

Newtonです。

なぜ、この雑誌を買ってしまったかと言うと、「時間」とは何かという
見出しが、どうにも気になってしまったからです。

副題も、「過去・現在・未来とは？時間に”はじまり”はあるか？」と
いうことで、なんか興味をそそられました。

読み始めると、さすが骨太の科学雑誌なだけあって、読み応えありでした。
文系の私の頭では、完全に理解することは出来ませんでしたが、なんとなく
言っていることは、分かる気がしました。

やっぱり、学者ってどんだけ頭がいいの？って思うくらい、理路整然と
してました。

中途半端な理解で内容を説明すると、きっと墓穴を掘るので、一部引用
いたします。

Newton2009年5月号　P44
「時間とは、くりかえされる出来事の回数ではかられ、物体の運動を正しく
理解するために必要なものである。また時間は空間とともに、そこで様々な
出来事がくりひろげられる舞台であるが、その舞台は不変ではなく、そこに
置かれた物質やエネルギーのありようによって変化する。」

分かりましたか？まっ、一般市民は、なんとなく分かればいいし、分から
なくとも、別に支障はないので、さらっと流せばいいと思います。

人それぞれ、反応はいろいろかと思いますが、興味をもたれた方は、
是非購入をしてみてください。

では、今日はこの辺で。また、明日。