癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

その感情はどこから来たのか?

2010-01-12 23:14:12 | コミュニケーション
みなさん、こんばんは。

今日は寒波襲来で、全国的に荒れ模様の天気でした。東京では、初雪を観測し、底冷えのする一日でした。

さて、今日は感情についての分かち合いです。

感情って、どんな時に沸いてきますか?喜び、悲しみ、怒り・・・。

私も含め、多くの人が、ある事実(人が絡むこと多々)によって、その感情が発生すると思っていますよね。

ただ、どうやら、そうではないようです。これは、ある本を読んでの、受け売りなのですが、実際は脳が勝手に生み出しているようです。過去のデータから似たような事実をみつけ、そのときと同様な反応をしているらしいのです。

そんなことはない、と言いたい人も多いと思います。私もそのひとりでした。ただ、過去の似たことから反応していることを受け入れてしまうと、取るに足りないと思えることがあるんですよね。(とりあえず、試してみてください。)

そうやって、感情の出所が分かってくると、気分の浮き沈みがなくなっていくのではないかと、思います。

現状を嘆くわけでもなく、無力感に襲われるでもなく、ありのまま、受け入れることができれば、今現在、やるべきことがはっきりとわかり、しかも、結果にとらわれなくなる。だから、問題は対処すべき事項に変化する。

ただ、注意しなければならないのは、感情が出てきたら、それに抵抗せず、感じ尽くすことです。これが、一番難しいのかもしれません。結構、ダメな自分に浸かっている方が、居心地が良かったりしますしね。(悲劇の主人公でいられると言う意味で)

みなさんは、感情とどう付き合っていますか?

それでは、今日はこの辺で。また、明日!
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