みなさん、こんばんは。
今日も昨日にどんよりと曇り、肌寒い一日でした。なんだか、初秋を通り越して、冬がすぐそこまで来てる感じですね。
さて、今日は久しぶりに本の書評です。
「問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門」
横田尚哉氏
このファンクショナルアプローチは、「誰のため?何のため?」を基本に、あらゆることを分析し、改善につなげる思考方法です。アメリカのGEで、長年使われており、日本でも公共工事を中心に、知られた手法のようです。
入門編だけあって、身近なトピックを、ある程度噛み砕き、説明されており、分かりやすかったです。ある意味、入門編というだけあって、その内容はぴったりでした。
もっと、深く知りたい人には、既刊の本があるらしいので、そちらで学べるようになっています。(著者は、実践編と説明されています)
個人的には、実践編をまだ読んでいないので、なんとも言えませんが、慣れないと、このような思考方法を使いこなせないのかな、と思いました。
逆に言うと、使っているうちに、どんどん良くなっていくのではないかと言うことです。
ちょいちょい、練習で身近なものから、考えてみようかと思います。
みなさんは、最近本読んでますか?
それでは、今日はこの辺で。
また、明日!
今日も昨日にどんよりと曇り、肌寒い一日でした。なんだか、初秋を通り越して、冬がすぐそこまで来てる感じですね。
さて、今日は久しぶりに本の書評です。
「問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門」
横田尚哉氏
このファンクショナルアプローチは、「誰のため?何のため?」を基本に、あらゆることを分析し、改善につなげる思考方法です。アメリカのGEで、長年使われており、日本でも公共工事を中心に、知られた手法のようです。
入門編だけあって、身近なトピックを、ある程度噛み砕き、説明されており、分かりやすかったです。ある意味、入門編というだけあって、その内容はぴったりでした。
もっと、深く知りたい人には、既刊の本があるらしいので、そちらで学べるようになっています。(著者は、実践編と説明されています)
個人的には、実践編をまだ読んでいないので、なんとも言えませんが、慣れないと、このような思考方法を使いこなせないのかな、と思いました。
逆に言うと、使っているうちに、どんどん良くなっていくのではないかと言うことです。
ちょいちょい、練習で身近なものから、考えてみようかと思います。
みなさんは、最近本読んでますか?
それでは、今日はこの辺で。
また、明日!