みなさん、こんばんは。
今日は、午後から曇り空。なんだか雲行きが怪しくなってきましたね。明日からの雨で、本格的な冬の到来みたいですし、暖かくしてお休みください。
さて、今日は本の紹介です。
「タオのひけつ」早島妙瑞
タオをご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、これは、中国の道教の教えをベースに、どのような態度というか、心持ちでいると、生活が快活?になるという本です。
老子が開祖(実在しないとも言われています)で、欧米では、東洋思想においては、禅と並んで、感心の高い教えです。
「上善水如」と言う言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これが道教で有名な言葉です。日本酒でしょ!と、いう方も、基はこちらから引用しているので、酒造会社の社長あたりが、タオをご存知なのだと思います。
個人的な感想は、いろいろ事例が出ていますが、シンプルに説明しているので、分かりやすいと思います。決して、タオの「道徳経」を説明するわけではないので、入り口としては良いかと思います。
この手の教えは、実践して身につくまでは大変ですが、身についてしまうと、意外と簡単なのだと思います。
私は、身につく前に、やらなくなってしまうことが多いので、義務感からではなく、習慣化したいなと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は、午後から曇り空。なんだか雲行きが怪しくなってきましたね。明日からの雨で、本格的な冬の到来みたいですし、暖かくしてお休みください。
さて、今日は本の紹介です。
「タオのひけつ」早島妙瑞
タオをご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、これは、中国の道教の教えをベースに、どのような態度というか、心持ちでいると、生活が快活?になるという本です。
老子が開祖(実在しないとも言われています)で、欧米では、東洋思想においては、禅と並んで、感心の高い教えです。
「上善水如」と言う言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これが道教で有名な言葉です。日本酒でしょ!と、いう方も、基はこちらから引用しているので、酒造会社の社長あたりが、タオをご存知なのだと思います。
個人的な感想は、いろいろ事例が出ていますが、シンプルに説明しているので、分かりやすいと思います。決して、タオの「道徳経」を説明するわけではないので、入り口としては良いかと思います。
この手の教えは、実践して身につくまでは大変ですが、身についてしまうと、意外と簡単なのだと思います。
私は、身につく前に、やらなくなってしまうことが多いので、義務感からではなく、習慣化したいなと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!