白熱した攻防！

みなさん、こんばんは。

今日は寒かったですね。明日は、いったん温かくなるようですが、クリスマスに掛けて、寒気がやってくるみたいですので、体調にはお気をつけください。

さて、今日は久しぶりのスポーツ観戦で、全国大学ラグビー選手権を見てきました。



帝京大学39－13関東学院大学

昨年1回戦と同じカードで、好ゲーム必死と評判の対戦です。

開始早々、関東がトライを決めて、その後多少の膠着状態が続きました。その後、帝京が盛り返し、前半の中盤からは一方的な展開でした。

会場も、試合の大勢が決まり、関東に意地を見せて欲しい、という雰囲気に。

それでも、前半の流れは変わらず。

でも、後半は、関東が意地を見せ、帝京陣内に攻め込み続けました。気がつけば、後半は帝京に得点を許しませんでした。

惜しむらくは、前半から関東にその意地を見せて欲しかったですね。

続いては第2試合。

筑波大学27－33流通経済大学



こちらも、前半は筑波が22-7のリードで折り返し、試合の大勢が決まったかのようでした。

不思議と第1試合の空気を引き継いだのか、後半になると、流通経済大が盛り返し、一気に逆転。

それでも、筑波を意地を見せ、再度逆転のシーソーゲーム。

試合終盤まで、息詰まる好ゲームでした。

流通経済大も、最後の踏ん張りで、残り5分くらいで再度逆転し、あとは試合終了のホイッスルを待つのみ。といった感じでした。

それでも、筑波の怒涛の攻撃は、ノーサイドまで続きました。スタンドからは、もしかしてトライしたのでは？という、きわどい攻防が続いていましたが、あえなくホイッスル。

第三者として見る試合としては、相当面白かったです。


ただ、両方の試合で感じたことは、面白かったのと、とにかく寒かったことです。もう、寒すぎて、途中で帰った人が続出でした。

冬のスポーツ観戦は、防寒対策が重要だと思いました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！