癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

ヨーロッパにおける日本とは

2012-02-05 23:18:19 | 本の紹介・書評
みなさん、こんばんは。

今日は昨日同様、日中は暖かな陽気でした。毎年、冬はこんな陽気だったのではなかったかな??と、ふと思いました。

さて、今日は昨日に引き続き本の紹介です。

「一度も植民地になったことがない日本」著:デュラン・れい子 講談社+α新書

著者は、スウェーデン人の夫と結婚し、海外生活の長いアーティスト?の方です。そういう意味で、一般的なヨーロッパの人々の日本観を伝えている本です。

ヨーロッパの日本に対する見方がわかるということもありますが、本に出てくるヨーロッパの人たちが、一般的なのかどうかは、疑わしいところです。

また、日本の認識についても、ちょっとすべてに同意するという感じではないので、その辺りを割り引いて読まないといけないのかな、と感じました。

ただ、タイトルがセンセーショナルなだけに、物足りなさを感じますが、それでも、なるほどと思えるところもあるので、暇つぶしにはなるかと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!
コメント
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