みなさん、こんばんは。
今日は昨日同様、日中は暖かな陽気でした。毎年、冬はこんな陽気だったのではなかったかな??と、ふと思いました。
さて、今日は昨日に引き続き本の紹介です。
「一度も植民地になったことがない日本」著:デュラン・れい子 講談社+α新書
著者は、スウェーデン人の夫と結婚し、海外生活の長いアーティスト?の方です。そういう意味で、一般的なヨーロッパの人々の日本観を伝えている本です。
ヨーロッパの日本に対する見方がわかるということもありますが、本に出てくるヨーロッパの人たちが、一般的なのかどうかは、疑わしいところです。
また、日本の認識についても、ちょっとすべてに同意するという感じではないので、その辺りを割り引いて読まないといけないのかな、と感じました。
ただ、タイトルがセンセーショナルなだけに、物足りなさを感じますが、それでも、なるほどと思えるところもあるので、暇つぶしにはなるかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は昨日同様、日中は暖かな陽気でした。毎年、冬はこんな陽気だったのではなかったかな??と、ふと思いました。
さて、今日は昨日に引き続き本の紹介です。
「一度も植民地になったことがない日本」著:デュラン・れい子 講談社+α新書
著者は、スウェーデン人の夫と結婚し、海外生活の長いアーティスト?の方です。そういう意味で、一般的なヨーロッパの人々の日本観を伝えている本です。
ヨーロッパの日本に対する見方がわかるということもありますが、本に出てくるヨーロッパの人たちが、一般的なのかどうかは、疑わしいところです。
また、日本の認識についても、ちょっとすべてに同意するという感じではないので、その辺りを割り引いて読まないといけないのかな、と感じました。
ただ、タイトルがセンセーショナルなだけに、物足りなさを感じますが、それでも、なるほどと思えるところもあるので、暇つぶしにはなるかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!