みなさん、こんばんは。
今日は気持ちのいい晴れでした。こんな日が続くと、毎日が気持ちいいですね。
さて、今日は映画を観てきました。
「南無阿弥陀仏」と唱えれば、信心がなくとも、悪い行いをしていても、誰もが極楽浄土へ行ける、と説いたのが、一遍上人です。
時宗の開祖なので、少なからず聞き覚えのある人が多いのではないでしょうか。
「南無阿弥陀仏」という念仏は、「南無妙法蓮華経」と並んで、小さい頃にはじめに記憶するものですね。
それくらい、現代社会の中でも、何気に浸透しているということです。
映画は、ウド鈴木さんが一遍上人を演じていて、あの滑舌の悪い感じで念仏を唱えるので、最初は違和感を感じるのですが、中盤以降は慣れてきます。
全般的に抑揚があまりないので、「みどころはここです!」と強く押せる場所がないので、退屈と感じてしまう人も多いかもしれません。
一遍上人に興味のある方には、オススメです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!