来年から相続税増税が叫ばれていますが

みなさん、こんばんは。

今日はいきなり冷たい風が吹いて、とても寒々しい一日でした。ただ、空が「冬」って感じで、師走をとても実感しましたが。

さて、今日は、珍しく相続税の話題です。

不動産の相続税対策　評価額が最大8割減になる特例も(dot.) - goo ニュース

平成15年から基礎控除が大幅に下げられ、東京の都心では、相続対策なる言葉が、盛んにメディアを賑わしています。

この記事もその一つなのですが、どういった資産に対し、優遇策、つまり評価が下がるのかと言うことを、簡易に説明しています。

ポイントは、親との同居です。これがあれば、居住用不動産は、相続税の課税対象から最大8割減となります。

ほかにも、ポイントはあるのですが、ここで説明し始めると、とんでもない量になるので、詳しく知りたい方は、週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済で特集した相続税のバックナンバーをよむことを、まずお勧めします。

東京23区とその周辺（多摩、埼玉や千葉など）、川崎、横浜、あたりは、相続税の納税が発生するのでは？と言われているので、こっらの地域の人は、試しに読んでみるのもいいかも知れません。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！