マーケティングの入門として良いかと

みなさん、こんばんは。

今日も寒々とした空で、本当に寒かったです。日中も寒いというのは、なんとも言い難いです。

さて、今日は本の紹介です。

『「なぜか売れる」の公式』著：理央周　日本経済新聞出版社

①何を、②誰に、③どうやって、の3つのポイントを平易に解説し、マーケティングを実践するための理解を促す本です。

簡単に言うと、入門書です。なので、これをそのまま活用できるわけではなく、自分なりに咀嚼して、失敗を繰り返しながら、感覚に落とし込んでいくというのが、本書の利用方法かと思いました。

一方で、BtoBの場合は、これを活用するには、かなりの想像力が必要ではないかと感じました。そういう意味では、消費者向けの商売をなさっている人たちの方が、とっつきやすいかも知れません。

また、著者も言っていますが、四の五の言わず、とりあえずやってみるということが、マーケティングでも重要、という当たり前の結論に帰結するのだと改めて感じました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！