癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

地力の差は埋まらず

2014-12-21 16:21:50 | スポーツ

みなさん、こんにちは。

今日は昨日ほどの寒さではないですが、スッキリとした晴れとはいきませんでした。

さて、今日は地元のラグビー場で、大学選手権を観戦して来ました。

第51回全国大学ラグビーフットボール選手権大会

第1試合 京都産業大学(西2)21対52慶應義塾大学(対抗4)

前半は、慶応のミスもあり、一進一退の攻防。京産が先制トライを取ったときは、ものすごい盛り上がりで、意外と面白い試合になるかと思いきや、後半に入ると徐々に地力の差が出て、一方的な展開に。

ただ、FWは京産が慶応を圧倒していたので、京産ボールでのスクラムとモールは、会場全体が盛り上がり、後半30分過ぎの京産のスクラムトライは、圧巻の一言でした。

決着が早々についた感があると、残りは劣勢のチームを応援するのですが、ラグビーに限っては、地力の差を埋めることは相当ハードルが高く・・・。いずれにしても、大差がついた割には、楽しめた試合でした。

第2試合 帝京大学(対抗1)83対12朝日大学

こちらは戦前の予想だと、圧倒的な力量差があるため、どのくらいの点差がつくのか、そして、朝日大学はトライを何トライすることができるのか、が試合の見所だったのですが・・・。

前半の30分頃までは、朝日大学が健闘し、一時は7対7と言う状況に。帝京は、メンバーを落としていたもの、ここまで苦戦するとは思っていなかったのではないでしょうか。

ただ、攻め続ける帝京と、堅守とワンチャンスで一気に攻める朝日と言う構図は、時間の経過とともに、朝日側の体力を徐々に奪い、後半に入ると一方的な展開になり、あとは朝日が意地のトライをあげられるのか、ということになってしまいました。

そんな中、朝日が1トライを返したのは、とても立派だったと思います。

これだけの大差がついてしまうと、選手権の在り方が問われるのでしょうが、それでも地方大学の選手たちのモチベーションを考えると、このままでいいのかな、と思いました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
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