ちょっと根性論的な印象も受けるような・・・

みなさん、こんばんは。

今日は、日中は暖かでしたが、夕方からは冷たい北風が吹き、とても寒かったです。いよいよ、本格的な冬の到来となるのでしょうか。

さて、今日は、本の紹介です。

『GRIT　平凡でも一流になれる「やり抜く力」』著：リンダ・キャプラン・セイラー、ロビン・コヴァル　日経BP社

先にダイヤモンド社の本を読んでいたので、類書の内容はどうなのかと思い、購入してみました。

個人的な感覚としては、こちらの方が根性論と言うか、ポジティブ思考に近い感じがしました。（ニュアンス的に）

なので、ちょっと押しが強い印象でしょうか。

ダイヤモンド社の方は、学者さんで、科学的データをもとに解説をしているので、説得力はそちらの方がある感じがしました。

とは言え、著者たちは、アメリカで成功した広告会社の経営者なので、体験のシェアはともかく、事例に関しては、特別な人たちが多いので、人によっては、納得しがたいかもしれません。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！