FWの差ですかね

みなさん、こんにちは。

今日は朝から雨が降って、4月にしては肌寒かったです。昼ごろから雨も上がり、ようやく落ち着けた感じですかね。

さて、今日も、地元で開催中の第18回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の決勝を観戦してきました。

桐蔭学園42対12京都成章

前半は小雨が降りしきる中、試合が開始され、桐蔭学園がミスをしたものの、そのミスによって空いたスペースを10番の選手が抜き去り、ラッキーなトライで先制。

その後は、一進一退の攻防が続き、京都成章がトライを返し同点。ただ、桐蔭学園もFWを全面に押し出し、トライを決め前半は桐蔭リードで終了。

後半は、雨も上がり、ハンドリングミスもあまりなく、好ゲームが展開されましたが、徐々にFWによる圧力が功を奏し、桐蔭有利の展開に。

京都成章も踏ん張ったものの、ゴール前まで攻め込んでの、ノットリリースザボールなどの反則により得点できず、桐蔭がトライを重ね、最終的には30点差の完勝でした。

両チームにここまで差があるとは戦前には思いませんでしたが、やはり桐蔭のFWの圧力が凄かったので、この結果になったのかと思います。

こうなると、主力をU18 に出したフルメンバーの東福岡と、どちらが強いのか、サニックスワールドユースあたりで対戦があると、面白いのですが。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！