みなさん、こんばんは。
今日は日中、暖かな陽気で、多少なりとも過ごしやすかったですね。
さて今日は、珍しく、自分の業務に関する話題から。
相続トラブル「最強」の回避策・遺言 日本人の8割が書かず… なぜ浸透しない?
相続をメインにしているわけではないので、その相談は多くないのですが、記事にある通り、遺言書は書いておいた方が、争いごとを減らすことができるので、プロの立場からも、お勧めします。
「家は財産少ないし、兄弟仲が良いから必要ない」という場合であっても、思わぬことがきっかけで、もめごとに発展するので、遺言書は書いた方が良いかと思います。
ただ、書く側からすると、死ぬ準備をするような気がして、どうにも・・・・、ということがあるとは思いますが、自分の子供たちが、自分の死後揉めて、兄弟仲が最悪になってしまう可能性があるのなら、やはり財産を分けることとともに、子供たちへの思いも合わせて、前文にしたためるとよいかと思います。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!