癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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関東大学ラグビー対抗戦最終戦

2020-12-06 16:21:44 | スポーツ
みなさん、こんにちは。

今日は、昨日とは打って変わって、気持ちの良い快晴。小春日和で、心地良かったです。

さて今日は、今年最後の熊谷ラグビー場での試合観戦から。

第一試合 筑波大学41対14日本体育大学



財布を持って出るのを忘れた関係で、試合開始に間に合いませんでした😓

開始早々は日体大優勢。徐々に筑波大学が盛り返すものの、肝心なところでミスをして、前半は6対3で日体大リードで終了。

後半は、一進一退の攻防から、筑波大学が攻勢をかけ、初トライ。

その後は、自力の差が出て終了。

前半善戦をした日体大ですが、主力の出てきた筑波大学には及ばず、と言ったところでしょうか。

第二試合 慶應義塾大学30対27帝京大学


こちらは、伝統校登場とあって、1試合目に比べ、観客が増え(主に慶応)ました。

試合は、序盤から慶応が要所要所でタックルを決め、帝京の攻撃をしのぎ、徐々にペースを掴んでいきました。

先にトライを挙げたのは慶応。

一方の帝京は、攻め込むとノットリリースザボールなどの反則により、機会を逸します。

それでも、前半の終盤にかけて、何とか2トライもぎ取り13-10で帝京リード。

後半、徐々に帝京のエンジンがかかり、帝京勝利か?と思っていたら、慶応も粘り、終了間際にトライを決め、2点差まで詰め寄ります。

慶応が、トライ後のゴールを外したときは、帝京の勝利かと思いきや、そこから慶応はプレーを継続。一方の帝京は反則を重ね、PKにより自陣へ下がり。

最後は、ゴール前に釘付けにされ、慶応がトライ。会場(慶応側)は、割れんばかりの拍手。

今シーズン、ベストの好ゲームだった気がします。

慶応は個の能力では劣っていたものの、組織で対応し、ここぞというところで
タックルを決めていたのに対し、帝京は個の力を前面に押し出すスタイルで、フォローも少なく、また、反則を重ね自滅したという印象。

帝京が組織されていれば、結果は逆になっていたのではないかと、感じました。

さて、これで、対抗戦は1位明治、2位早稲田、3位慶応、4位帝京、5位筑波が大学選手権へ出場しますが、各チームがどこまで勝ち進むか、楽しみです。

それでは、今日は、この辺で。また、明日!
コメント
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