有馬記念ウィズユーカード

今日から発売ってことでつい買ってしまいました。
画質悪いのはご勘弁m(_ _)m

ちなみに一応説明しておくと、ウィズユーカードってのは札幌の市営交通で使えるプリペイドカードです。
ちなみに僕は大学行くのに定期券持ってるから普段使う意味無いｗｗ
ぶっちゃけ市電乗るときくらいしか使いませんなｗｗ

これ持って23、24日にウインズ札幌か札幌競馬場行くと先着でターフィーボールペンくれるとかなんとか。
微妙。


あと有馬記念といえば武豊Jの騎乗停止問題で論争になってますねー。
温情裁定って報道もありますが、香港競馬では騎手が自分で騎乗停止期間決められるそうで。
香港ではそれを適用してもまったく問題ありません。
そういうルールなんだから。
ただ日本にそういうルールは無いからなぁ…。
「香港での騎乗停止期間に合わせた」と言ってしまえば通ってしまうことになるわけですが。

日本中央競馬会競馬施行規程 126条
　第１２０条第１項各号及び第１２５条各号のいずれか又は前条に該当する場合を除き、次の各号のいずれかに該当する馬主、調教師、騎手、調教助手、騎手候補者又はきゆう務員に対して、期間を定めて、調教若しくは騎乗を停止し、戒告し、又は５００,０００円以下の過怠金を課する。

(18)外国の競馬の競走の公正かつ安全な実施を害する行為をした者（その行為について既に当該競走に係る制裁を行う機関により戒告若しくは過怠金の賦課に相当する処分を受けた者又は期間を定めて騎乗を停止された騎手であつて、当該競走後から引き続き本邦外の地域にあり、かつ、当該騎乗を停止された期間を満了したものと認められるものを除く。）

これ適用かな？
国際ルール規定がわかればもっとスッキリするんだけどね。
日本くらいでしょ、週末限定で開催してるようなのってさ。
そこの調整が結構大変な気がする。

ま、個人的にはディープなんか買いませんから。
ミーハーがウザくて見に行く気も失せてきてる今日この頃。
どっかでディープ礼賛の宗教でも発足したんじゃないかってくらいマイナス要素書きませんよね。
「競馬に絶対は無い」とか散々言ってるのにさ。
（つーかそもそも物事に「絶対」なんて無いっての）
正直気持ち悪い。

あとニュースとしては、オースミダイドウが骨折・全治未定ってのとソングオブウインドが右前脚屈腱だって。
ソング故障は痛いなぁ。



↑写真左下は一切気にしてはいけません。

宗教学抜けた

席無くて後ろでダラダラするのもイヤなのでゼミ室に来ました。
もうちょいしたらLECあるので坂下ります。
さて、64でマリオカートでもするかぁ。

時間つぶしも大事ですねｗｗ
明日のゼミの予習と木曜提出のレポート書いてないのはご愛嬌♪

香港国際競走と武豊騎乗停止問題

香港国際競走が終了しました。
残念ながら日本馬の勝利は無し。

JRAのホームページで21：00過ぎ頃からレース見れるって言ってたのに見れないから結果の報道だけみて簡単に。
Youtubeにもまだあがってないっぽいし。

まずはウチのタイトルにもありますが2001年にステイゴールドが勝った香港ヴァーズ。
（あ、これって今日の朝日杯のサインだったって言う人いそうですねｗ）

日本からは3歳の強豪菊花賞馬ソングオブウインドとダービー2着馬アドマイヤメインが出走。
残念ながら順に4着、8着。
勝ったのはコリアーヒル（8歳）。
結構有名どころですな。
ただこのレースに出走予定だった欧州年度代表馬ウィジャボードが故障により出走回避、そのまま引退となってしまいましたとさ。
ラストレースは3着に入ったジャパンカップ。
今度は産駒で取りに来たりしてｗ

続いてスプリント。
ここはシーイズトウショウとメイショウボーラーが。
順に10着、競走中止。
中止と言ってもゲートの出が悪く、レース途中で止まっちゃったとかなんとか。
勝ったのはアブソリュートチャンピオンとかいう香港の馬。
絶対的王者ですか・・・すげー名前だ。
ちなみにここではスプリンターズS勝って、グローバルスプリントチャレンジの賞金狙ってたテイクオーバーターゲットが禁止薬物出てきたとかで出走取り消し。
今年は薬物ネタ多いですね。

んでマイル。
ダンスインザムードが12着と惨敗。
勝ったザデュークって安田記念来て妨害しまくってたやつじゃなかったっけ？

メインのカップ。
アドマイヤムーンとディアデラノビアが参戦し、ムーンが2着、ディアデラが7着。
勝ったのがあのプライドだから前評判どおりということで。
ウィジャボードいなかったら今年の欧州最優秀古馬牝馬は取れてたんだろうな。

とまぁこんな感じでした。
ムーンとメインが有馬記念に登録あるんだけど本当に出すのか？
つーか出てきても切るけどさｗｗ
しかしまぁコメント見たら武豊「わからない」ばっかし。
負けたら大概こう言うけどさ。

海外遠征はやっぱ大変ですな。
そうそう簡単に勝てるもんじゃないってことで。
日本馬が勝つときってさほど騒がれてないときじゃない？
デルタブルースのメルボルンのときなんてJRAがほぼシカトしてんじゃね？って突っ込みたくなるほど盛り上がってなかったからね。
ダンスがキャッシュコールマイル勝ったときもアサヒライジングがアメリカンオークスでシーザリオに続けって雰囲気だったし。

ま、来年も楽しみなシリーズです。
これだけのことやってるんだもん、JCより盛り上がってるだろうし世界的にも評価されてるんだろうな。
JRAさん、パート1国として負けてられないと思うよ。



んでこないだ出てきたのが武豊Jが香港で制裁食らうかどうかって話。

結局、
武豊騎手、6日間の騎乗停止
と。

現地時間10日、6日に香・ハッピーバレー競馬場で行われた第9回インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップの最終戦(7R)で、カリフォルニアマウンテン Californiamountainに騎乗した武豊騎手が審議の対象になっていた件について、6日間の騎乗停止の裁定が下った。なお、騎乗停止期間は12月25日以降になるため、24日の有馬記念でのディープインパクトへの騎乗は可能になる。
　同レースで香港のW.M.ライ騎手が落馬した件について、武豊騎手はD.ホワイト騎手とともに事情聴取を受けていたが、不注意な騎乗があったとして、武豊騎手に今回の裁定が下った。
　騎乗停止期間について、香港の開催日に当てはめると12月25日～06年1月17日ということになるが、日本でどのように適用されるかはこれから決定される予定。


だそうで。

さて、本当に有馬記念に武豊Jはディープインパクトに騎乗できるのか気になるポイントがあるのでつらつらと。

香港での騎乗停止といえば、2002年香港カップで福永Jがやらかしてます。
このとき騎乗停止4日間を言い渡されたわけですが、日本では香港カップが開催された12月15日に直近の中央競馬開催日である12月21日から制裁が始まりました。
（こんなのはカレンダー見れば一発でわかります）
これを踏まえると、武豊Jは16日から制裁を受けることになっても全然おかしくないわけで。
そうなると有馬記念は騎乗不可ですよね。
これは先例がキッチリあるのでJRAも十分考えなければならないはず。
適当な説明で先例を無視したり特例作ったら「公正競馬」が疑わしくなりますな。
「競馬施行規則」に法的性質あるのかなぁ？
一応ウィキペディアにある「騎乗停止」の項目の一番下を見ると、

「海外で上記のような制裁で騎乗停止が課された場合、日本人の騎手であっても騎乗停止が課される。海外競馬から日本中央競馬会 (JRA) または地方競馬全国協会 (NAR) への報告により騎乗停止の日数が決定される。」

というわけで日数は確定。
いつからというのはここには明記されていませんでした。
ただくどいようですが「先例」をアッサリ無視ってのだけは止めて欲しいなぁ。
信用問題ってことになるし。

さらに挙げたニュースのなかに
「騎乗停止期間について、香港の開催日に当てはめると12月25日～06年1月17日ということになる」と書いてあるんですが、香港ジョッキークラブのサイトを見ると13日にハッピーバレーミリオンチャレンジなんてのがあるわけですよ。
香港開催日ですよ、これ。
香港のルールで直近の開催日には急だから制裁発動が適用されないということなんでしょうかね？
日本で土曜に制裁食らっても翌日日曜日は乗れるってのと同じで。
それを踏まえてセーフって言ってるんだろうか？
出来ればその辺もわかりやすく説明していただきたいものだ。

この辺も疑問が多くなるなぁ。

あれ、マジで乗れない可能性高いんじゃないのか？？

どうする、JRA！？



↑どう説明するか楽しみではある。