世界遺産に1995年に登録された五箇山と白川郷、五箇山は富山県側に「相倉集落と菅沼集落」があり、険しい山々が連なり、冬季は2Mを超える積雪の五箇山。周囲と分断された環境が、合掌造り建築様式など独自の文化を育んだ。
五箇山合掌造り集落URL http://gokayama-info.jp/
白川郷は東海北陸道、五箇山ICから白川郷IC経由で約21㎞に「白川郷荻町合掌造り集落」へ。白川郷は岐阜県側になります。114棟もの貴重な合掌造り家屋が現存する山あいの集落。
屋外博物館、合掌造り民家園が「せせらぎ公園駐車場向かいに貴重な合掌家屋を集めた展示施設がある。
白川郷URL https://shirakawa-go.gr.jp/
相倉合掌造り集落は20棟の合掌造り家屋と4棟の特徴的な茅葺き家屋の集落。展望台から集落を撮影。
国道156号線、白川郷方面へ約11㎞、バス及び車で走ると菅沼集落に到着。
菅沼集落は庄川右岸に9棟の合掌造りが点在し、土蔵や板倉などの伝統的な建物、田畑が点在します。展望台から集落を撮影。
白川郷に訪れたら最初に、荻町城址展望台へ、戦国時代に城があった高台から、合掌家屋がずらりと並ぶ世界遺産の荻町集落が一望できる。和田家近くから展望台行きのシャトルバスが運行している。展望台から集落を撮影。
和田家の合掌家屋は築300年以上の歴史を持つ白川郷最大の合掌造りで国指定重要文化財。
コスモスと合掌造り家屋