12月に入り段々と寒さも増してきました。
冬は花の少ない季節ですが、お出かけによく出会う花、垣根に美しい山茶花の花に出合います。「焚火の童謡」にあるように冬の季節に山茶花(ツバキ科の一種、日本の固有種)は花を咲かせます。
今私の庭に2種類の山茶花が開花しました。
山茶花の花言葉
冬の風に吹かれても愛らしく咲く花の姿から「愛嬌」
冬が来て他の花が枯れても、寒さに負けずひたむきに咲き続ける姿から「永遠の愛」
山茶花には花言葉が沢山あります。
赤(「謙譲」「あなたがもっとも美しい」)白(「あなたは私の愛を退ける」)等々
canon EOS7D/MarkⅡ (レンズ105㎜マクロ)絞り値F:3.5/補正ナシ 曇り
この山茶花赤は25年前、柏に勤務していた当時の吉沢社長から頂いた苗を大事に育てています。ピンクは昭和56年に家を建てた時の記念樹です。