彼岸花の開花、各地区からお便りに心が和らぐ頃、暑さ寒さも彼岸までと言われる季節、厳しい夏がやっと終わりそう?
先日、墓参りの帰りに実家の畑と山林の間に栗の木が植わっている場所に誰も栗に関心がなさそうで沢山落ちていました。
実家の甥っ子に断って、翌日、娘を誘って栗拾いを楽しんできました。
畑の中に落ちていて、誰も拾うこともないので、「みの」(竹で編んで作られた円筒形の籠)一杯に収穫です。
実家の敷地内に柿の木が数本植わっていいます。まだ収穫時期にチョット早いですが現在は子供もいませんので食べません。私の幼少の頃は竹竿でたたいて落ちた柿を食べましたが今は誰も食べないので熟すとみんな落ちてしまいます。また渋柿は母がいる頃、皮をむいて軒下に吊し、干し柿を作ってくれました。「干し柿が美味しかった」この思いでが懐かしいです。
最近敷地内に、富有柿が植わっています(下記の写真)がこの柿は美味しいから食べるんでしょうね?