朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

たき火&焼き芋

2020年12月09日 | 鹿島の家

今、住んでいる住宅地では条例によって「たき火」はできません。でも茨城県鹿嶋市の田舎の別宅は内緒?で「たき火」をしています。冬の寒い時は林から「枯れ枝」やら「かしゃっぱ」を拾って燃やします。暖かくていいです。そのついでにお芋をくべて焼き芋です。
茨城県は鹿児島県に次いでの「サツマイモ」の産地、特に「ベニアズマ」は評判が良く、ホクホクとした食感。繊維が少なめで甘味の強いサツマイモです。

鹿嶋市の別宅では冬の寒い時は何時も「たき火」で暖をとります。顔がほてって赤くなり、かしゃっぱの煙の匂で古里を思い出します。

昭和40年代、私が住み始めた住宅地、生活道路は砂利道、夕方暗くなる頃、リヤカーを引いてドラムカンのような容器に薪をくべてお芋を焼き「石や~いー」「や~いー」と焼き芋を売るオッチャンが声高らかに呼び込んでいました。この時の焼き芋美味しかった、50円か100円だったか~❓
数年前、鹿嶋の別宅に孫を連れて来て「焼き芋🍠」の体験です。林から枯れ枝、かしゃっぱを拾ってきて燃やし、火種ができるころ、お芋に新聞紙を濡らして巻き、その上にアルミホイールに包んで火種の中にくべます。30分くらいするとお芋の皮がちょっと焦げるころ見図って取り出す。アツアツでホクホク美味しい、孫たちも大喜びです。



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