早春の撮影会は栃木県栃木市「四季の森星野」と鹿沼市「ろうばいの里」を訪れた。
栃木市「四季の森星野」は三峰山のほとりに位置する節分草の自生地。節分草の自生地は全国的に珍しく、その群生規模は日本一、自生の北限であると言われている。このほかろうばい、梅なども見られる。
四季の森星野URL http://monoda2.net/hoshino_20180214.html
節分草の撮影は高さ5㎝~15㎝で親指よりチョット大きい、小さな白い花。また斜面に自生しているので撮影には苦労する。
我々が撮影中に栃木市のキャラクターがお出まし、節分草の鑑賞?
節分草
鹿沼の永野地区にあるろうばい園、個人で作り運営している。山の斜面の南側に位置しており、風も穏やかで鑑賞にいい。日本最多4種のろうばいを観賞できる。
鹿沼ろうばいの里URL http://monoda2.net/kanuma_robaino_sato.html
入り口を入るとろうばいの林が続く。日本一のろうばい園とか、園内には原種(唐蝋梅、倭蝋梅),基本種(和蝋梅)が見られのはここだけだそうだ。ろうばいは花びらが蝋細工のようであり、甘い香りとうつむき加減に咲く美しい花、園内に4000坪、5000本が植栽されている。
またろうばいのほかネコヤナギ、。福寿草も見られる。
日本一のろうばい園、これまた日本一の巨木が!日本一の景観が自慢。
本日のろうばい園で撮影した主な花。