2009年が、やってきました。
新しい年というのは、やっぱりすがすがしくてハツラツとした気分になりますね。
振り返ってみると、2008年は、本当に充実した一年でした。
メトロ副都心線・丸の内線の駅メロ制作(徳島君と)に始まり、
京浜急行の駅メロではかなり注目をいただき、テレビにも2回出演。
ケータイ着うた企画「着えき・3大巨匠シリーズ」開始と、
その企画のCD化「鉄のバラード」の制作・発売。
「クラシックジャーナル」誌へのまさかのクラシック評論寄稿。
コメディアン「ユリオカ超特Q」のスタッフに参入し、音楽ネタの制作。
人生の中でもこれだけいろいろな実績を積んだのは画期的なことでした。
お世話になった皆様には心から御礼申し上げます。
2009年は、もちろん今年以上に充実した、発展・飛躍の年にしようと思っていますし、
間違いなくそうなるでしょう。
京浜急行は、音響設備が整い次第、3月までには16駅すべてで開始となります。
そしてそれに合わせる形で4月頃CDが発売になる見込みです。
まだハッキリしていませんが、実際に駅で使っているものの他に
CDだけのオリジナルバージョンなども制作するようになるかも知れません。
このCDの発売を機にもう一度注目をしていただき、知名度を上げて、
いよいよ僕の単独CDを出せたらいいな、と考えています。
もちろん駅メロだけが僕の作曲のフィールドではないので、
歌ものの作曲や、番組、いろいろな企画に作編曲で関わっていきます。
ユリオカ超特Qも、引き続きプッシュしていきます。
ホントに才能のある人なので、ぜひブレイクしてもらいたいです。
ステージ活動は、残念ですがかなり減ります。でも、辞めません。
「トリコロール」を中心に、地道に、でもしっかりと続けていくつもりです。
そんなこんなで、今年もがんばっていきますので、
ぜひ、応援して下さいね。よろしくお願いします。
まだまだ不況も続いて、大変な世の中ですが、
皆様にとってよい年になりますように。
ニッポン放送の、交通情報のテーマ曲も、塩サンの曲っぽいですが?
12/3の「駅メロ以外の僕の作品」に関する記事にも書いてありますので、ご参照下さい。
最近、塩塚様作曲のメロディーが消滅するという噂があるのですが本当なのでしょうか?
それってどういう事なのでしょうか。
僕は何も情報ゲットしていません。
ただ、僕のJRでの駅メロは、駅で使用しても著作権使用料が発生しない約束になっています。
これは制作した時期、JASRACに届けた時期がかなり前のことで、現行のJASRAC規定の縛りを受けないという了解が成立している為です。
なので、著作権使用料に関するゴタゴタを根拠とした噂ならば、恐らく心配はないと思われます。
ギターを弾くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。あさって、日曜日の朝は、「サンデー・ジャポン」を見ます。