昨日3月21日、コンピレーションCD
《EIICHI OHTAKI Song Book Ⅲ 大瀧詠一作品集Vol.3 「夢で逢えたら」(1976~2018)》が発売になりました。
吉田美奈子さん、シリア・ポールさんをはじめ、大瀧さん本人、サーカス、岩崎宏美、ラッツ&スター、薬師丸ひろ子などなど、絢爛豪華なスターによるカバーがたっぷりCD4枚組、全86曲に及ぶ前代未聞のアルバム。
SRCL-9693~9696、価格は3980円(税抜)
そのDISC3に、僕が編曲制作した京浜急行「京急蒲田」(下り・上り)の2作品が、収録されています。
この編曲は、僕自身とても気に入っている自信作です。皆さまもよかったらこのCDをゲットして、お聴きください。
そして昨日は、ヤマハのエレアコAPX1000PW(右)が、ライブデビューいたしました!(^^)!
ピックアップ、プリアンプ「SRTシステム63」はヤマハAC3M(左のサンバースト)で信頼のある、素晴らしいサウンド。
少し小ぶりで薄めのボディは、弾きやすく、またビジュアルも華やかです。
昨日、現場で使ってみて分かったことがいくつかありました。
まず、ポジションマーカーが白くハッキリしていて、ギター弾きにはありがたいです。
そして、弦長・弦の間隔のサイズはこの2本のヤマハは同じですが、ネックがAPXがちょっとだけ太く、7フレットで2mm太い。ということは、1弦・6弦の外側に1mmずつ余裕が増えたということ。よく1弦や6弦を押さえていて弦がフレットの外にこぼれる事故がおこる僕にとってはすごくありがたいです。
まあ、欠点もあります。AC3Mよりボディが薄いので低域の厚みがやや劣ることと、ルックスが「シブくない」こと。でもそれは最初から分かっていたことで想定内です。低域の厚みが少ない分、シャキッとした明快なサウンドも出せて、ビビりもなく、満足しております。
今後、僕の貴重な戦力として活躍してくれるでしょう。よろしくお願いします。