☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

missio+スズケン@DoCafeと、来月のライブ

2010年11月30日 00時02分24秒 | ライブ出演情報
11/27は、missio+スズケン(b)のトリオで、横浜山下町「Do Cafe」に初出演しました。



交通の便がよくない場所なので、お客様が来て下さるか心配でしたが、
蓋を開けてみたら、超・満席の盛況。

ありがとうございました!!

アメリカを意識した店内は、とても明るくてオシャレ。
missioトリオも楽しくやらせていただきました。
お客様にもご好評いただきましたが、自分たちもとても手ごたえを感じました。



また、このトリオでこの場所でそしてこのお客様と一緒に楽しみたい、と心から思えた夜でした。

のりこママ、ありがとうございました。

さてさて、相変わらず連日あわただしくしております。
今週来週がピークになると思われます。

12月の僕のライブ出演スケジュールですが、
大プロジェクトのためブッキングを止めていた関係で、
以前から決まっていた2本だけです。
ご都合のよろしい方、ぜひおいで下さい。

12/4 missio@南林間ハイダウェイ
missio通常パターンのデュオです。
ベースが入ったmissioもいいけど、デュオにはデュオのよさがありますね。
http://www.chez-ohya.net/hideaway/

12/18 SHIOKOSHOW@八王子Live Bar 「X.Y.Z.→A」
10月以来の八王子です。
当日は5階が会場になりますのでよろしくです。
http://www.livebarxyz.com/

大プロジェクトは12月前半で作業が終了します。

さあ、豪遊するぞー!!

と言っても、ライブハウスに遊びに行ったり、
お肉を食べに行ったり、忘年会をしたり、ですけどね。

ライブの予定が2本だけなので、ちょいとセッションなどに参加してみようかな、
などとも考えております。

皆さんも、楽しい年末を。

コメント (4)
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しじみスープ

2010年11月27日 11時25分05秒 | グルメ情報
なかなか更新できずすいません。

お陰さまで例のプロジェクトは、着々と制作が進行しています。

連日、レコーディング、新規アレンジ、打ち合わせ、フメン書きなど、
フル回転しておりますよー。

12月10日頃、すべて終了の見込みです。
早く終わらせて、「豪遊」したいっ!!

ストレス、溜まりますね。
時々メルカートに行く以外は家で呑んでいるのですが、
酒の量がかさんで、家呑みなのに二日酔い。

そんな僕の強い味方ができました。
(株)トーノーの「しじみスープ」。



しじみ、わかめ、ネギ、三つ葉の具に、塩、しじみエキス、ダシなどで味付けした、
香りもよくてとてもおいしい即席スープです。
小さじ一杯を茶碗に入れて、160cc(量は適当でいい)のお湯を注ぐだけ。

しじみには、オルニチンという成分があり、これは
弱った肝臓を元気にしてくれる、とても体にいいアミノ酸の一種。

コレを朝起きた直後をはじめ一日2回ほどいただいて、
呑みすぎて疲れた肝臓もフレッシュアップ!!
その前に、酒の量を減らせっ!!ちゅうねん。

さて、今日は横浜山下町「Do Cafe」でmissio+スズケン(b)でライブです。
スズケンはジャズマインドもあり、とても気が利く、いいベースです。
スタート20時で2ステージ。
恐縮ですがチャージは¥3000をいただきます。
横浜市中区新山下3-1-10 TEL 045-625-4412
http://www.geocities.jp/do_cafe_2001/

JRは石川町が最寄ですが、地下鉄のみなとみらい線を使えばもっと近くまで行けると思います。
あとはバスですね。

楽しいステージをお届けしてきます。

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解禁ボージョレと、駒沢メルカートのこと

2010年11月18日 11時28分56秒 | グルメ情報
こんにちは、由美かおるです。
・・おいおいっ!?

今日午前0時は、ボージョレヌーボーの解禁。

その時ワタシは、いつもの駒沢メルカートにおりました。

今年も、とびっきりおいしいボージョレ赤ワインを、樽からありがたくいただいて、
なんだかハッピーな気分になりました。

みなさんもメルで楽しくボージョレなどいかがでしょう。



さてさて、メルカートはこの11月から、プチ・リニューアルしました。
書くのがちょっと遅れてしまいましたが、ご紹介しましょう。

11月からは、メルの常連さんにはおなじみの「山野くん」がシェフとして参加。
オーナーのみゆきさんと二人体制になりました!!

料理人として確かな腕前の山野くん。
結果として、料理のメニューがどーんと増えました。
昨日は鱈のエスカベッシュなどをいただきましたが絶品です。
他にもイベリコ豚のローストはじめ、シャレていておいしいお料理が沢山。
新メニューを1回2品ずついただいてもあと10回!!くらいかかるのでワクワクします。

これまではみゆきさんが仕込み・料理・接客すべてをほぼ一人でやっていたのですが、
これだとまずみゆきさんが体力的にキツいし、
店内が混んでくるとなかなか手がまわらない、という泣き所が。

今は山野くんが厨房をしっかりやってくれるので、
みゆきさんはほぼ常に表で接客できるようになりました。
なんだかんだ言っても、メルカートの一番のごちそうはみゆきさんの笑顔(!)だったりするので、
これはありがたいですねー。
お店が混んでも大丈夫。

しばらくメルに行っていない人、まだ行ったことのない人も、
これを機会にメルへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
http://www.mercato2006.jp/

ちなみに、月曜は従来どおりパクちゃんの日です。
パクちゃんと山野くんコンビがお迎えしてくれます。

メルでのライブですが、僕が大プロジェクトで多忙のため、一時的に休止しています。
落ち着きましたらまた原かのこさんとのボサノバライブ、SHIOKOSHOWのライブを再開する予定です。

よろしくお願いします。

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スーツの、大人買い。

2010年11月12日 13時12分10秒 | インポート
なかなか更新できずすいません。

それなのにこのブログには毎日結構な数のアクセスをいただき、とても恐縮です。

2010年をしめくくる大プロジェクト改め、2011年初頭を飾る大プロジェクト、
今月は少しずつですがしっかり前進しています。
早くそのプロジェクトの全貌をお知らせしたいのですが、もう少しお待ち下さい。

毎日家で作業ばかりしていると、ストレスが溜まりますね。

先日、打ち合わせで外出した折、帰りに新宿に寄って、
楽しい買い物(洋服、特にスーツが欲しかった)でストレスを発散することに。

まずは新宿三丁目の「スーツセレクト」を振り出しに、JR新宿駅方向に向かう。
この通りは、オシャレなメンズのスーツが買える店が結集していて、
一度でショッピングが済むのでありがたい。

僕は職業柄、あまりビジネスマンふうのかっちりしたスーツは要らない。
それなりにシャレていて、クリエイティブな職業に見合うデザインがいい。

今回は、「スーツセレクト」で、ちょっと光沢のある折柄の生地を生かした、
シャープな感じのもの(グレー)をまず購入。
そして、迷った末、TakaQで、ステージ衣裳にも使える、
光沢があってちょっと過激なスーツ(シルバーブルーグレイ)も買ってしまいました。
スーツの大人買い。ウワォ!

これで秋冬もののスーツの在庫ががなんと3着。
日頃ほとんどスーツを着ない僕ですが、
このシーズンは、必要がなくてもオシャレでスーツを着て楽しんでみようかな、
などと思っております。
運がいい貴方、僕のスーツ姿(珍味)に巡り会えるかも。(何様やねん!)


そして今日は南林間ハイダウェイでmissioのライブ。
プロジェクトが佳境に入ってからは新規のライブのブッキングを止めているので、
久しぶりのステージになります。

楽しくやって、ストレスもぶっとばそうと思います。

華と芸能人オーラに包まれた美鈴嬢のステージは、ひとときの素敵なファンタジー。
僕のソロギターコーナーのムチャ振りリクエストもお待ちしています。

ご都合のいい方、ぜひ遊びに来て下さい。
http://www.chez-ohya.net/hideaway/


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N.アーノンクールの古楽器オーケストラ

2010年11月04日 11時56分16秒 | クラシック音楽
昨日、東京オペラシティに見に行ってきました。

ニコラウス・アーノンクール指揮、ウイーン・コンツェントゥス・ムジクス。



巨匠アーノンクールが一生かけて追求する、
古楽器(ピリオド楽器)による古典音楽のリアルで瑞々しい再生。
その時代の音楽は、その時代の楽器を使ってこそ、最も説得力を持つという考え方。

見たことないような、スライドトランペットや、ずんぐりしたコントラバス、
でっかい南瓜のような可愛いティンパニなどなど。
見ているだけで楽しい。
弦楽器は、基本的に金属弦でなくガット弦を張っており、
シャープさや音量で劣るものの、やさしく味わいのある音色。
現代のオーケストラとは明らかに異質の、懐かしく暖かい音世界でした。

僕がアーノンクール師を敬愛するのは、けっして古楽器を使っているからではなく、
楽器を含めた「こだわり」の人だから、であります。

指揮者というのは、指揮する作業は最後の締めであって、
音楽監督あるいは演出家という役割が一番大事なところです。
師は、この曲をやると決めたら、その曲に最もふさわしく最も魅力が生きるであろう
テンポ設定や細かいアーティキュレーションを、こだわりを持って楽団員にディレクションをする。
師によって脚色された楽曲は、作者の魂を甦らせ、
聴く者の琴線をゆさぶる、活き活きとしたものに生まれ変わります。

東京で6日間あった公演の最終日だった昨日の演目は、モーツァルト特集。
セレナード第9番「ポストホルン」と
交響曲第35番「ハフナー」。
どちらも、曲の生い立ちに「惜別」のテーマを持った曲。

そう、今年80歳、「これが最後の日本公演」と師は宣言。
日本の音楽ファンとの最期を惜しむ、素敵なプログラムです。



最初にアーノンクールさんが登場してくる。
長身。そして一度見たら忘れないあのいかつい顔立ち。
もう、カラヤンもベームもチェリビダッケもクライバーもジュリーニもこの世にいない中、
20世紀の巨匠と呼べるほんの少数の大物のひとりが、
なんともありがたいことにそこに立っている。(僕の席は2列目)

顔立ちはいかついけど、そんなに威圧感はなく、団員との信頼感と愛情がよく伝わってくる。
そして楽曲に対する愛情とこだわりも、ビシビシ、伝わる。
アーティキュレーションが、半端でなく繊細に脚色されて、
作者のモーツァルトも草場の陰でビックリしているのではないだろうか。

そして、プログラム終了後、鳴り止まぬアンコールに応えて
予定外の短い曲(これもモーツァルト)を演奏。
楽団員が全員ステージから去っても、名残を惜しむファンの拍手が更に熱を帯びてくる。
師はそれに応えて何度もお一人でカーテンコール。
客席のファンはみんな、最前列に駆け寄って、
至近距離でアーノンクールさんに拍手を贈り、「ブラボー!!」と叫び続ける。
にこやかな笑みをたたえながらも、日本のファンと最期の別れを惜しみ、
2階席3階席のお客さんにも手を振り、語りかける師。
クラシックのコンサートには珍しい、アイドルの公演のような光景です。

感動しました。
昨日はホントに、行ってよかったです。

ありがとう、アーノンクールさん。

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瞬間接着剤には気をつけて。

2010年11月02日 16時36分36秒 | インポート
先日、瞬間接着剤を使う時に、なかなか中身が出ず、
ちょっと力を入れたらドバッと噴出。
左手親指とボタン、親指と人差し指がくっついてしまいました。

慌てましたね。完全に固まってますから。

泣きたくなりましたが、とりあえず冷静になって
ネットで「瞬間接着剤/はがす」で検索。
見てみると、接着剤を溶かす薬品もあるらしいけど、
とりあえずお湯にしばらくつけてふやかしてはがすのが
一番早いらしい。

それを実行しましたが、いやー、大変でした。

指と指とは比較的早くはがれるようですが、
肌とプラスチックなどの固形物が接着するとかなり手ごわいです。

結局、50分、かかりました。
指、完全にふやけてるし。

皆さんも瞬間接着剤には気をつけて。


ところで、僕の方は相変わらず連日作業・作業で頑張ってます。

今日はこれから駒沢メルカートでSHIOKOSHOWのライブです。
これは、いい気分転換になりますね。
楽しく演奏してきます。

シオコショウといえば、今日スーパーで
ヨーロッパの岩塩をベースに各種ハーブを配合した、
超グルメなシオコショウのようなものを購入。
さっそく嘗めてみたところ、うまさにビックリ!!
早く、ステーキなど焼いてみたいです。

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