「塩塚スタジオ大公開」パートⅡ、僕の親友達をご紹介します。
まずはフェンダーのエレキギター。
左から、テレキャスターカスタム。2000年に購入。
ピックアップ(以下PU)は交換、フロントはストラト用のダンカンSSL-2。
テレキャスターは男の楽器。
リアPUの太くて色気と存在感のある音色はエレキギターの王道です。
音色もルックスも好きだけど、なぜこのギターにこだわるかと言えば、
僕のギターヒーロー、井上堯之さんがスパイダーズの全盛期の67-68年に愛用し
大野克夫さんのオルガンと共にスパイダーズサウンドを作り上げた、
そのギターだったから。
このギターはフェンダージャパンですが、ヴィンテージのようなちょっと枯れたサウンド。
僕のロックンロール、オールディーズ系のメインギターです。
テレキャスターは今までジャパン、US含めて5本買いましたが、
今手元に残しているのはもう1本。
これはフェンダージャパン発足後1年経ってやっと出たカスタムを
すぐに買ったもの。1982年購入。
わざと硬い弦を張って練習用にしています。
次はストラトキャスター。2003年購入のフェンダージャパン。
PUはダンカンのSSL-2に交換。
通常のストラトのサウンドバリエーションに加えて、
フロントとリアのミックスサウンドも出せるよう回路を改造しました。
音は枯れてはいないけど、一番つぶしがきくギターであり、
歯切れのいいリズムギターとハードロックサウンドが求められる仕事には
バツグンにいい仕事をしてくれます。
1番右のストラトは昨年、思わずルックス買いしてしまった、
USフェンダーのビンテージ加工を施したもの。
色は「ダフネブルー」だそうです。
でももうすぐ手放すつもり。そのココロは・・・
ルックスはビンテージ臭いけど音が全然枯れてなくてサステインも長いのと、
あまりに重くて肩が疲れるから。
では次にギブソン社のギター。
左から、まずフォークギターのJ-160E。1958年製。
言わずと知れた、ビートルズの初期から中期にかけて、
ジョンがレコーディングでリズムギターに使用していたギターです。
購入した理由は、もちろん、あのビートルズサウンドが出したかったから。
ジョンは1962年製のものでしたから製造年度が少し古いけど、
まさしくあのサウンドが出ます。
次はジャズ用のフルアコ、ES-175、1966年製。
ジャズ用のギターはこれまで何本か買い換えました。
これの前は同じES175の1953年ものを使っていましたが、
ネックが広くて弾きにくかったので、ネックが細くて弾きやすいこれに買い替えました。
次はセミアコのES-330、1966年もの。
335とボディの形状は同じですが、ネックジョイントが深くて、
センターブロックがなく、シングルコイルPUのP-90を搭載。
音よりもどちらかと言えばルックス買いした1本。
そのココロは・・R.ストーンズのブライアン・ジョーンズがひと頃愛用、
キース・リチャーズも69年のハイドパークコンサートで弾いてました。
こう見えて僕って結構ミーハーだったりします。
長くなってしまったので、パート1はここまで。
次回は「グレッチとハーモニー」「ガットギター、アコギ」を
紹介させていただきます。
まずはフェンダーのエレキギター。
左から、テレキャスターカスタム。2000年に購入。
ピックアップ(以下PU)は交換、フロントはストラト用のダンカンSSL-2。
テレキャスターは男の楽器。
リアPUの太くて色気と存在感のある音色はエレキギターの王道です。
音色もルックスも好きだけど、なぜこのギターにこだわるかと言えば、
僕のギターヒーロー、井上堯之さんがスパイダーズの全盛期の67-68年に愛用し
大野克夫さんのオルガンと共にスパイダーズサウンドを作り上げた、
そのギターだったから。
このギターはフェンダージャパンですが、ヴィンテージのようなちょっと枯れたサウンド。
僕のロックンロール、オールディーズ系のメインギターです。
テレキャスターは今までジャパン、US含めて5本買いましたが、
今手元に残しているのはもう1本。
これはフェンダージャパン発足後1年経ってやっと出たカスタムを
すぐに買ったもの。1982年購入。
わざと硬い弦を張って練習用にしています。
次はストラトキャスター。2003年購入のフェンダージャパン。
PUはダンカンのSSL-2に交換。
通常のストラトのサウンドバリエーションに加えて、
フロントとリアのミックスサウンドも出せるよう回路を改造しました。
音は枯れてはいないけど、一番つぶしがきくギターであり、
歯切れのいいリズムギターとハードロックサウンドが求められる仕事には
バツグンにいい仕事をしてくれます。
1番右のストラトは昨年、思わずルックス買いしてしまった、
USフェンダーのビンテージ加工を施したもの。
色は「ダフネブルー」だそうです。
でももうすぐ手放すつもり。そのココロは・・・
ルックスはビンテージ臭いけど音が全然枯れてなくてサステインも長いのと、
あまりに重くて肩が疲れるから。
では次にギブソン社のギター。
左から、まずフォークギターのJ-160E。1958年製。
言わずと知れた、ビートルズの初期から中期にかけて、
ジョンがレコーディングでリズムギターに使用していたギターです。
購入した理由は、もちろん、あのビートルズサウンドが出したかったから。
ジョンは1962年製のものでしたから製造年度が少し古いけど、
まさしくあのサウンドが出ます。
次はジャズ用のフルアコ、ES-175、1966年製。
ジャズ用のギターはこれまで何本か買い換えました。
これの前は同じES175の1953年ものを使っていましたが、
ネックが広くて弾きにくかったので、ネックが細くて弾きやすいこれに買い替えました。
次はセミアコのES-330、1966年もの。
335とボディの形状は同じですが、ネックジョイントが深くて、
センターブロックがなく、シングルコイルPUのP-90を搭載。
音よりもどちらかと言えばルックス買いした1本。
そのココロは・・R.ストーンズのブライアン・ジョーンズがひと頃愛用、
キース・リチャーズも69年のハイドパークコンサートで弾いてました。
こう見えて僕って結構ミーハーだったりします。
長くなってしまったので、パート1はここまで。
次回は「グレッチとハーモニー」「ガットギター、アコギ」を
紹介させていただきます。