夜も更けて、リラックスした大人の大事な時間。
すぐに眠りたい日もあるけれど、今宵も甘く危険な誘惑のわなに落ちてしまう私。
「ちょっとだけだよ・・」。
だけど、やっぱり今宵も魅力のとりこになって、全然寝かせてくれないのだ。
ああ、お前はなんていたずらな小悪魔・・。
・・・これこれ、変なことを想像するんじゃありません。
ウイスキー。
なんて魅力的で美味しい飲み物なんでしょう。
今日の内容はあくまで個人的な嗜好に基づいて書いており、僕の個人的な意見ですのでよろしくです。
僕は、よくお酒を飲みます。
20代の頃はバーボンが好きでしたが、
今から10年ほど前にシングルモルト・スコッチウイスキーにハマりました。
「カリラ」「ラフロイグ」「アードベッグ」「タリスカー」といった、
強烈な香りと個性を持った辛口のウイスキーでした。
そのブームが沈静化した後、
芋焼酎~ブランデー(「ジャン・フィユー」が特にお気に入り)とブームが来て、
最近は再びウイスキーがマイブームです。
今度はよりまろやかで甘く、角が取れてやさしい、ブレンデッドウイスキーが好きになりました。
いろんなブランドを飲みました。
ジョニーウォーカーももちろん旨いし、シーバス、オールドパー、みんなそれぞれに個性があって旨い。
でも、「バランタイン」の旨さは格別です。
スーパーなどで1000円ほどで買える「ファイネスト」も充分おいしいけれど、
上級品を通販などで買い求めて、いつの間にかこれだけ揃ってしまいました。
写真の下段、左から「ファイネスト」「12年ブルー」「12年ピュアモルト」
「17年」「21年」そして最高峰のスコッチ「30年」。
「バランタイン」の魅力は、スコッチウイスキーが基本的に持っている、樽のいぶしたスモーク臭や、
「ピート」と呼ばれる泥炭、などの「雑味」成分がちゃんとありながら、
バニラや蜂蜜、チョコレートを想起させるまろやかで甘美な味わいとコクがあり、
そのバランスがまた絶妙なところでしょうか。
特に「17年」は、絶品!!の味わい。
実勢価格5000円前後しますが、全然納得です。
この17年にハマッてしまうと、「ファイネスト」などの下級品にはもう戻れません。
「21年」は17年よりコクとパンチがありますが、僕は17年の方が好きです。
「30年」はえもいえぬ至福のスコッチ。
実勢価格3万前後なので、ちびりちびりと少しずつ飲んでいます。
17年と味の傾向は似ており、甘味と雑味の黄金バランスが楽しめます。
そんなわけで、「バランタイン」はスコッチの中の王者なのですが、
どっこい日本のウイスキーにもおいしいものがあります。
サントリーのシングルモルト「山崎」、これは他のものとは一線を画する、独自の味わい。
スコッチではないので、ピートなどの雑味が少ないです。
フルーティーで華やいだ甘い香りがあり、ちょっとブランデーに近い飲み物と思いますが、大好きです。
写真には10年と12年が写っていますが、確かに12年の方が熟しておりコクがあるけれど、
10年も負けておらず、若くて爽やかなフルーティーさが気に入っています。
そして、ニッカにも大好きなウイスキーがあります。
「スーパーニッカ」。
実勢価格1700円ほどで買えるウイスキーとしては、信じられない旨さです。
スコッチではないけれど、いい雑味があり、まろやかで甘美な味わいとのバランスは
一瞬バランタイン17年を想起させますが、比べて飲むと、個性の違いが分かります。
以前、ブログとミクシィに、外で呑んだ日も帰ってから家で「呑み直し」してしまう悪い癖のことを書きました。
しかし!!これらの魅惑的な小悪魔さん達のお陰で、全然その癖が治りません。
そのうち、胃をこわして死んじゃわないよう、気をつけたいと思います。
ウイスキーは大人のたしなみ。
同好の方がいらっしゃいましたらぜひコメントなぞいただけると嬉しいです。
すぐに眠りたい日もあるけれど、今宵も甘く危険な誘惑のわなに落ちてしまう私。
「ちょっとだけだよ・・」。
だけど、やっぱり今宵も魅力のとりこになって、全然寝かせてくれないのだ。
ああ、お前はなんていたずらな小悪魔・・。
・・・これこれ、変なことを想像するんじゃありません。
ウイスキー。
なんて魅力的で美味しい飲み物なんでしょう。
今日の内容はあくまで個人的な嗜好に基づいて書いており、僕の個人的な意見ですのでよろしくです。
僕は、よくお酒を飲みます。
20代の頃はバーボンが好きでしたが、
今から10年ほど前にシングルモルト・スコッチウイスキーにハマりました。
「カリラ」「ラフロイグ」「アードベッグ」「タリスカー」といった、
強烈な香りと個性を持った辛口のウイスキーでした。
そのブームが沈静化した後、
芋焼酎~ブランデー(「ジャン・フィユー」が特にお気に入り)とブームが来て、
最近は再びウイスキーがマイブームです。
今度はよりまろやかで甘く、角が取れてやさしい、ブレンデッドウイスキーが好きになりました。
いろんなブランドを飲みました。
ジョニーウォーカーももちろん旨いし、シーバス、オールドパー、みんなそれぞれに個性があって旨い。
でも、「バランタイン」の旨さは格別です。
スーパーなどで1000円ほどで買える「ファイネスト」も充分おいしいけれど、
上級品を通販などで買い求めて、いつの間にかこれだけ揃ってしまいました。
写真の下段、左から「ファイネスト」「12年ブルー」「12年ピュアモルト」
「17年」「21年」そして最高峰のスコッチ「30年」。
「バランタイン」の魅力は、スコッチウイスキーが基本的に持っている、樽のいぶしたスモーク臭や、
「ピート」と呼ばれる泥炭、などの「雑味」成分がちゃんとありながら、
バニラや蜂蜜、チョコレートを想起させるまろやかで甘美な味わいとコクがあり、
そのバランスがまた絶妙なところでしょうか。
特に「17年」は、絶品!!の味わい。
実勢価格5000円前後しますが、全然納得です。
この17年にハマッてしまうと、「ファイネスト」などの下級品にはもう戻れません。
「21年」は17年よりコクとパンチがありますが、僕は17年の方が好きです。
「30年」はえもいえぬ至福のスコッチ。
実勢価格3万前後なので、ちびりちびりと少しずつ飲んでいます。
17年と味の傾向は似ており、甘味と雑味の黄金バランスが楽しめます。
そんなわけで、「バランタイン」はスコッチの中の王者なのですが、
どっこい日本のウイスキーにもおいしいものがあります。
サントリーのシングルモルト「山崎」、これは他のものとは一線を画する、独自の味わい。
スコッチではないので、ピートなどの雑味が少ないです。
フルーティーで華やいだ甘い香りがあり、ちょっとブランデーに近い飲み物と思いますが、大好きです。
写真には10年と12年が写っていますが、確かに12年の方が熟しておりコクがあるけれど、
10年も負けておらず、若くて爽やかなフルーティーさが気に入っています。
そして、ニッカにも大好きなウイスキーがあります。
「スーパーニッカ」。
実勢価格1700円ほどで買えるウイスキーとしては、信じられない旨さです。
スコッチではないけれど、いい雑味があり、まろやかで甘美な味わいとのバランスは
一瞬バランタイン17年を想起させますが、比べて飲むと、個性の違いが分かります。
以前、ブログとミクシィに、外で呑んだ日も帰ってから家で「呑み直し」してしまう悪い癖のことを書きました。
しかし!!これらの魅惑的な小悪魔さん達のお陰で、全然その癖が治りません。
そのうち、胃をこわして死んじゃわないよう、気をつけたいと思います。
ウイスキーは大人のたしなみ。
同好の方がいらっしゃいましたらぜひコメントなぞいただけると嬉しいです。