☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

ダニーボーイズの南部さんが明日テレビに♪

2021年05月16日 11時52分05秒 | 放送などへの出演・登場
南部なおと(直登)さんは、コロムビアからメジャーデビューしている歌手でソングライターでスーパーギタリスト。そして「生保」の世界でもカリスマ、という元祖「二刀流」の達人。
そんな南部さんと、「雨のバラード」で知られる湯原昌幸さんとのユニット「ダニーボーイズ」を僕もアレンジとギターでお手伝いさせていただいてます。



明日5月17日(月)の朝の9時半過ぎから、日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」に、南部さんが出ることになりました。・・・ン?「スッキリ」?あの番組には南部さんは毎回10時ちょうど頃にレギュラー出演されてますが(笑)
それは、「加瀬倉庫」(レンタルスペース・レンタルボックスなどを運営する会社)のCMに出演してCMソングも歌っているから。



今回は「あの加瀬倉庫のCMに出てくる人は、誰?」という「気になる人物」として画面に登場します。
「ダニーボーイズ」の話は出てこないかもしれませんが、よかったらご覧ください
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ギタリスト久保肇さんのアルバム♪

2021年05月14日 19時51分45秒 | 好きなアーティスト
久保肇くんは、どんな内容の仕事にもキッチリ対応し、ブルースやジャズのフィールもある素晴らしいギタリスト。人柄もグーです。



その彼がこのほど「デビュー30周年記念」の初アルバムを発表しました。パチパチパチ。
ちなみに彼のメジャーデビューは1988年、「1st Blood」というバンドのギタリストとして。このバンドは北島三郎さんのご子息のMAKOTOさんがボーカル・作詞作曲で、かなり注目されました。なので正確にはデビュー33周年なんだけど、ま、いっか(^O^)

で、アルバム「PRECIOUS FRIENDS」。聴きましたよ。ある程度高レベルの内容は予測していましたが、その予測をはるかに超えてました(゚Д゚;)



まず、ギターに関しては、ソロの組み立て方、アーティキュレーション、リズム、そしてギターのトーン、オーバードライブの加減、素晴らしいです。よく歌っていて、色気があります。ジャズをしっかり弾けるフュージョンギタリストだったのですね。上手いなあ。ジェラシー感じました。
曲に関しては、2曲目と7曲目の出来が特にいいですね。他の曲も悪くなくて、捨て曲は、ありません。欲を言えば楽曲単体でホームランになるくらいの曲がほしいですが、構成、アレンジがいいので、トータルとして飽きさせません。
そして、リモートで一人ずつ作業したというのも驚きです。気が遠くなるような煩雑な作業ですが、よくぞここまでの完成度に持ってきましたねぇ。もう脱帽です。

改めて久保肇くんの才能に敬意を表します。これからでも遅くはありません、もっとメジャーなフィールドで活躍して、改めてスーパーギタリスト久保肇の存在を示し、そして足跡を残してほしいと思いました。

YoutubeにこのアルバムのPVがあるので、見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=0x5DCh0QJzM
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5/15(土)ティータイムライブ♪

2021年05月13日 12時26分38秒 | ライブ出演情報
15日は、釜谷あかりさん(vo) とのくつろいだ午後のライブ@「コーヒーカンタータ」。15時から。



あかりさんの秘密兵器も、もうあんまり秘密じゃなくなったけど、お楽しみに。
プレーヤー、シンガーの方、セッションしましょう♪もちろんリスナーの方も大歓迎です。
「カンタータ」はコーヒーもお料理も美味しいです。マスターの厳選したコーヒーの生豆を高速自家焙煎してお出ししています。
チャージは投げ銭。JR横浜線「矢部」駅から徒歩2分。
http://coffeecantatas.com/access/
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稀勢の里と安美錦のコンビ解説♪

2021年05月11日 14時18分05秒 | 好きなアーティスト
今年の1/11、たまたまNHKの大相撲中継を見たら、解説陣が稀勢の里(荒磯)と安美錦(安治川)で、二人ともしゃべりが上手くてかなり面白かった、という記事をブログやSNSにupしましたが、皆さんに食いついていただきありがとうございました。



この日の解説二人の面白さはかなり話題になり、北の富士さんも「親方にしとくのはもったいないくらいだ」とコラムに書いてます。
で、この二人の組合せの解説、今場所もあるかなと思って調べたけど、残念ながら、なし。先場所も、多分なかったと思います。
荒磯親方の登場がひと場所1回だけ、安治川親方はもっと少なくて、この組み合わせは確率論的にもかなりレアなんだな。1/11の大相撲中継を見られてラッキーでした。
NHKさん、来場所以降このコンビの再現よろしくお願いします(^O^)

ちなみに稀勢の里が今場所解説で登場するのは5/22土曜の1回だけ。
現役時代とはまるで別人の、立て板に水の明るいお喋りが楽しみです。
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ライブの予定時間変更

2021年05月10日 14時20分40秒 | ライブ出演情報
◆ライブですが、5/27(木)  塩塚博ライブ&セッション「対話」@関内「ABスマイル」松井玲央(p&g)府川晃一郎(b)は、元々開演時間をフレキシブルにしていましたが、17時半スタート(閉店20時)という形になりました。



毎回オリジナル新曲などの新機軸を出して、僕たちも楽しんでいます。ご都合よければ応援に来てください♪
2ステはセッション。チャージ2500円。
https://absmile.jimdofree.com/

◆そして、5/22のセミナー【「駅メロディ」を、作ってみよう♪】@「よみうりカルチャー荻窪」は、さきほど「休止」とお知らせしましたが、急転直下、5/12から荻窪ルミネの営業再開が決定、予定通り開催です。取り急ぎ訂正します。
バタバタして申し訳ありません。


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久保田早紀on「夜ヒット」♪

2021年05月09日 15時53分18秒 | 好きなアーティスト
僕が「姉」と慕う、久米小百合さん。このブログには久しぶりの登場。1979-84年「久保田早紀」の名前で活躍、久保田を引退し久米大作さんと結婚後は教会音楽家として活動されています。僕はこの夫妻の新婚時代に知り合い、とてもお世話になっています。

デビュー曲にして大ヒットとなった「異邦人」は、Jポップの永遠のスタンダード。この曲を、「夜のヒットスタジオ」で何度か(多分3度)歌っていますが、その3度目、1980年3月10日の「夜ヒット」は、可愛らしくも神秘的な久保田早紀の表情に釘付けの、伝説の回。
Youtubeにはこれまで何度もupされては削除、を繰り返してきた内容ですが、これが今、番組のスタートから完全な形で見られます。これまで見た中でも最高の画質です。
番組冒頭のメドレーに参加したのち、番組初出演の岩崎良美ちゃんの歌~異邦人となります。
長調のサビに入る瞬間明るい表情に変化し、サビ終わりで短調になった時にもの悲しい表情に一変するところにご注目を。

 

 

油断してると削除されちゃうので、今のうちにご覧あれ。
https://www.youtube.com/watch?v=IoSYYQVLTA4
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大髙清美さん(org,kb)のすごいアルバム♪

2021年05月05日 20時04分48秒 | 好きなアーティスト
清美さんは、「CASIOPEA 3rd」「KIYO*SEN」などで大活躍中の、大好きなオルガン/キーボード奏者。
変拍子など、過激・超絶な曲を演奏してるのに、顔はいつだって実に楽しそうな満面の笑み。実際お話ししてても、明るくてあっけらかんとしてて楽しい人です。



その清美ちゃんがソロ名義で出したアルバム、「Third Hand」(1998)、「Out of Sight」(2001)、「Paragraph」(2002)、「Frames」(2004)の4作品が最近Youtubeにフルアルバムでupされ、未聴だったので、順に聴いてみました。ゴメンね、買わないで聴いちゃって(;^_^A

「Third Hand」(1st)は、大旦那の矢堀孝一さんのギターがガッツリとフィーチャーされた、元気のいいプログレフュージョンのオンパレード。
「Paragraph」はベーシスト今沢カゲロウ氏とがっぷり組んで、実験的で刺激に満ちた内容。
「Frames」はあのビッグネーム後藤次利氏とがっぷり組んだ、少しポップで美しく絢爛たる世界が描かれた作品。
いずれも聴きどころが多くて飽きさせない力作揃いですが、僕は個人的には2001年発表の3作目「Out of Sight」が気に入りました。



このアルバム、Gary Willis(b) Dave Weckl(ds)という最高峰プレーヤーとトリオで、楽器もハモンドB3だけ、オーバーダブもほとんどなし、手に汗握るスタジオライブ。アメリカLAで録音され、大旦那のヘルプも借りず、当時の彼女のすべてをぶつけたもので、いわば裸一貫で清水寺の舞台に立った、潔くすがすがしい内容です。ジャケット写真がほぼ「すっぴん」に見えますが、逃げも隠れもしない、大髙清美のすべてを見てください、という決意の表れのようにも見えます。

1曲目の「Number 26」で既にノックアウトされる。疾走するロック的な曲だけど、何か「美」に溢れ、聴く者の琴線を掴んで離さない。そして2分17秒から始まるorgソロは、聴けば聴くほど音楽的ないいメロディとR&B的なシークエンスを持ち、実に巧みに構築されて、しかもあまり長くやらない。あっ、もうちょっと聴きたいのに、というところで止めちゃうのがニクい。
2曲目以降も、過激にならず、琴線をくすぐるいい曲が続く。ファンキーでブルージーな曲もある。変拍子の曲は、珍しく少ない(7・8曲目だけ部分的に登場)。
彼女の作る曲は、時として過激なものもあるけれど、けして難解でなく親しみやすいポップなセンスがあり、そこが好きなのだ。
この「Out of Sight」は清美ちゃんのエッセンスがギュっと詰まった傑作。何度聴いても飽きません。いやいや、また改めて清美ちゃんのファンになってしまいました。

皆さんもよかったら聴いてみて、気に入ったら清美たんのHPから購入してくださいね♪と言いたいところですが、もう廃盤のようです。ごめんなさい。

大髙清美HPは
http://www.kiyomiotaka.org/
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松永浩美さんを語ろう♪

2021年05月04日 15時53分37秒 | 好きなアーティスト
僕はプロ野球が大好き。
1965年から「阪急ブレーブス」「大洋ホエールズ」のファンとなり、当時阪急電鉄の「塚口」が最寄り駅だったこともあって、西宮球場にせっせと通って阪急を応援してました。西本監督、スペンサー、米田、足立、森本、住友平、長池、の頃ですわ。
その後山田・福本・加藤・蓑田の時代を経て、上田監督・松永・石嶺・ブーマー・藤井・佐藤義則・星野らの阪急~オリックスも好きで、川崎・東京ドーム・西武球場によく応援に行ったものです。門田さんの加入した打線は破壊力抜群でしたね。

好きな選手は沢山いますが、一番好きなのは、松永。
福岡出身、上田監督の2度目の政権時に頭角を現し、史上最強のスイッチヒッターと呼ばれ、生涯で打率3割を7度マーク (+規定打席未到達の3割も1度あり)、打撃10傑の2位に甘んずること2度、1900本以上の安打を量産。攻走守3拍子揃い、ガッツ溢れるプレイが印象に残ります。



現役時代はパリーグ特有の「野武士」感があり、少しとっつきにくい印象がありましたが、どっこい、その松永が今、大変身!(^^)!
めちゃ活発なユーチューバーとなり、楽しい動画をじゃんじゃん、upしているのです。
ビックリするくらい笑顔満載で愛嬌があり、喋りの滑舌もよく、声もよく出ていて、見ていて気持ちいいです。

Youtubeチャンネルは二つあって、まずはオフィシャルな「Youtube松永浩美チャンネル」。
https://www.youtube.com/channel/UCJV5uBJ9fDuDKbhphkbpBsQ
現役時代の裏話、野球技術の解説、あのトレードとFAのこと、意外な人との対談など、いろいろありますが、メインで面白くて僕も好きなのが「猛者列伝・懐かしの猛者を語る」というシリーズ企画。今日現在21回まであり、水曜と日曜に更新。あまり陽の当たらなかったパリーグでオーラを放っていた名手たちの真実を、当時間近で接した松永がリスペクトを持って語る。でも誰なのか名前は言わず、見ている僕らが推測してコメント欄に書く、というクイズ形式。敵チームが多いけど味方チームの人も登場。サービス問題もあれば難問もあり、誰かなー、と考えてるのも楽しいです。僕も何度かコメ欄に書かせてもらいました。



もうひとつのチャンネルは、彼のプライベートな面が見られる「Youtubeパパ永チャンネル 【松永浩美】」。
https://www.youtube.com/channel/UCqYi2YGowiz-0CCZca-cL9Q
19歳年下の美人妻(元々水泳アスリートだった人)が、画面にしっかり登場してパパ松永と丁々発止のやりとり。在住している鹿児島の自宅のベランダで桜島をバックに撮影。これは今日現在53回あり、愉快な夫婦漫才が楽しめます。この奥さんが実際の撮影と編集を担当していて、なかなか上手いんですね。「松永浩美チャンネル」では姿は見せず、インタビュアー・影の声として貢献していますが、こっちのパパ永チャンネルには顔も出してます。

というわけで、現役時代応援してた松永選手を、今またこうして応援できるのが嬉しいし、彼がとってもいい大人の野球エンターテイナーになっていることも嬉しいです。
松永、阪急~オリックス、パリーグのお好きな方は、ぜひご覧になってみてください。

松永浩美オフィシャルサイトは
http://matsunaga-hiromi8.com/
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