☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

ダニーボーイズonニッポン放送♪

2021年07月09日 13時00分16秒 | 放送などへの出演・登場
明日7/10(土)の午前6時半過ぎから、ラジオニッポン放送・徳光和夫さんの「とくモリ歌謡サタデー」に、湯原昌幸さんと南部なおとさんの「ダニーボーイズ」が生出演します。
徳光さんとのトークが楽しみ。
早朝になりますが、もしご都合がよろしければ是非お聴き下さい。携帯でもradiko(ラジコ)から聴くことができます。

そしてなんと、徳光さんのその番組のテーマ曲やジングルは、僕が作っています。
過去ニッポン放送では50以上の番組で僕が音楽を制作しましたが、現在も放送中の番組は「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」と「とくモリ」のふたつです。



ダニーボーイズ1stシングル「涙のサイドウォーク」は徳間ジャパンから好評発売中です。
60年代の洋楽のエッセンスをまぶした、ちょっと懐かしく聴き心地の爽やかな楽曲。
作詞/松井五郎、作曲/ダニーボーイズ、編曲/塩塚博。
千葉の館山で撮影されたPVも公開されています。よかったらご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WDoaI7R1UFc

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/10(土)夜は、ライブ&セッション@小田急相模原「Take5」♪

2021年07月07日 14時34分40秒 | ライブ出演情報
生まれ変わったオダサガ「Take5」で府川さんリーダーのライブ&セッションです。府川晃一郎(リーダー、b) 塩塚博(g) 小林慎(ds)。



1ステは府川くんや僕のオリジナル曲、選りすぐりのジャズ曲など。2ステはセッションになります。
①17:00-17:50 ライブ ¥1500 + 2order ②18:15-19:45 セッション ¥1500 + 2order ①②通し ¥2500 + 2 order (事前予約)
定員15名(予約優先)とさせていただきますが、予約しなくても多分入れると思います。小田急、相鉄沿線の方、お待ちしています。
ご予約は店HPか、メンバー個人へ。
店HPは
https://livespottakefive.jimdosite.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲ビッグニュース♪

2021年07月06日 17時37分58秒 | 好きなアーティスト
相撲が始まりましたねー。皆さんの贔屓の力士は今場所の調子は、いかがですか。
ビッグニュースです。NHK大相撲中継で、荒磯(元稀勢の里)&安治川(元安美錦)の名コンビのゲスト解説が、7月11日に、組まれましたよ!(^^)!



今年の1/11、この二人の解説が初実現。二人ともしゃべりが上手くてかなり面白かった、という記事を僕もブログやSNSにupしましたが、世間でもかなり話題になり、北の富士さんも「親方にしとくのはもったいないくらいだ」とコラムに書いてます。
で、この組み合わせ、ふた場所なかったのですが、いよいよ半年ぶりに再実現。こりゃあ、取り組みよりも解説が楽しみですね。今回は安美錦節がさく裂してくれるといいなー。録画しよっと♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長期熟成・純米吟醸焼酎『ハクタカ』を呑む、の巻

2021年07月04日 23時23分13秒 | グルメ情報
白鷹酒造は、1862年創業の灘(兵庫県西宮市)の老舗。昨年6月に発売になったこの焼酎は、そんじょそこらの米焼酎とは「レベチ」な、特A山田錦を主原料に、宮水で仕込んだ本格純米焼酎です。
普段ウイスキーばかり呑んでいる僕が、なぜ焼酎??実は、友人のデザイナー・イラストレーターの「荒川リリー」さんがパッケージラベルをデザインしていて、それが秀逸なので注目なのです。
見てください、レトロとモダンが融合した、実にシャレたデザインでしょ。





なんと、この焼酎が2021年東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で、世界中から427点ものエントリーから、「銀賞」を受賞した、というのでそりゃ大変です。
人気商品なのに製造ロットが少なく、市中の酒屋では売ってなくて、やっと取り寄せて呑んでみました。
日本酒で言う「純米吟醸」の焼酎版になり、いい純米原料をじっくり熟成しているので、華やかで爽やか、クセがなくて美味しいです。
甘味は、純米吟醸酒のような強い甘さではなく、ちょうどジャストな加減のふくよかな甘味。
そして白ラベル「樽貯蔵」は純米焼酎をさらにシェリー樽で熟成させたもので、シェリー樽特有のフルーティーな甘味と少しスモーク感が有り、・・てことはウイスキーに寄った味で、僕には「ドンズバ」です(^O^)やられました。
価格は、25度、720mlで黒ラベルが1265円、白ラベルが1540円で、全然高くないのでおススメです。

荒川リリーさんのことはいずれまたじっくりとご紹介しようと思いますが、ケッサクな、ユニークな人です。
イラストレーターとしては普段はもっとファンシーで漫画チックな画風が多いですが、今回のようなマジなデザインを手掛けても一流です。
リリーさん本人が「ハクタカ」と一緒に写った写真もあるのでご覧ください。



「リリースタジオ」HPは
ttrinity.jp/shop/lily-studio
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブライアンの命日

2021年07月03日 23時10分12秒 | 好きなアーティスト
7/3は、ストーンズの初期メンバー、ブライアン・ジョーンズの命日。69年7/3に27歳で亡くなっている。

僕が少年時代、日本のGSや海外のポップス界のスターに憧れを抱いた頃、ローリング・ストーンズは他とはちょっと次元の違うゾクゾクする感覚を持っていた。それは、塩塚少年がそれまで見たことのなかった、妖しくて危なくてアウトローなメンバーがいて、気になって仕方がなかったから。ブライアン・ジョーンズ。美しい金髪を目にかかるギリギリまで伸ばし、射すくめられそうな鋭い眼光と、ただならぬ妖気を解き放つ、「破滅型」ロックスター。



 

彼のおかっぱ頭を真似た日本のGS「オックス」の赤松愛は女性的(オカマ的?)な臭いがしたけれど、元祖の金髪おかっぱブライアンは強烈に男のセクシーをまき散らしていたなあ。
ミュージシャンとして、ブルースハープやスライドギターの名手だったり、ダルシマーやシタール、メロトロンなどの楽器を導入した功績も素晴らしいけれど、ブライアンは、もう、異性も同性もひきつけずにはおかないオーラと存在感、それだけでワン&オンリーと思う。

ブライアンの魅力や、初期ストーンズに関して語り始めたらキリがないので、いずれ改めてじっくりと書きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする