青森・秋田 はたやま参院比例予定候補訴え
「消費税減税・インボイス中止」 高橋衆院予定候補と
日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補は6日、東北入りして青森、秋田両県で街頭に立ち、来夏の参院選と次期衆院選での勝利と党躍進をと力強く訴えました。
青森市では、ぬれ雪が降る中、高橋千鶴子衆院比例予定候補と、おぎの優子参院青森選挙区予定候補が参加しました。
はたやま氏は、「必ず紙智子さんの議席を引き継ぎ、新しい政治をつくる先頭に立つ」と表明。食堂の子どもとして育った経験から、中小企業や自営業の応援に全力を挙げるため、「消費税は廃止をめざして今すぐ減税を。インボイスは中止に」と訴えました。
自民党政治の下で公共交通や、農林漁業、医療・介護などの土台が壊されていると指摘。「衆院選の結果、変わり始めた国会をさらに前に進めるために、党を大きく広げてほしい。今度は参院で大きな変化をつくろう」と呼びかけました。
高橋氏は、企業・団体献金の全面禁止に背を向ける石破政権の姿勢を批判し、「総選挙で自民・公明が過半数を割った国民の審判は、カネが政治をゆがめる政治への怒りがあったからです」と強調。「力を合わせれば政策実現できるチャンスがある。参院・衆院で日本共産党の議席を増やすため全力で頑張ります」と力を込めました。
秋田県では藤本友里県委員長と秋田駅前で街頭宣伝し、大仙市で参院選勝利をめざすつどいに参加しました。
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