「命綱」確保 何としても
東北ブロックで日本共産党は、高橋ちづ子(65)=現=、吉田恭子(43)=新、岩手1区重複=、中嶋れん(71)=新、宮城5区重複=予定候補を擁立。得票目標46万5000票、得票率10%以上で、現有議席の絶対確保をめざしています。
定数1減の中、各党が「比例が主戦場」と位置づける未曽有の大激戦。日本共産党は2021年の総選挙が29万、22年の参院比例が22万票であり、大幅な積み上げが必要です。
震災と原発事故、処理水海洋放出問題、米不足の影響など課題が山積し、豪雨災害も相次ぐ東北。いのち、暮らし、平和を守る「東北の命綱」高橋議員の議席を何としても守るため、予定候補者と支部・後援会が各地で奮闘しています。
2議席奪還必ずと全力
北関東ブロック(茨城、栃木、群馬、埼玉の4県)で日本共産党は、塩川鉄也(62)=現=、梅村さえこ(60)=元=、高橋誠一郎(29)=新、茨城1区重複=の3氏が立候補します。
81万6千票、得票率10%以上を獲得し、前回1議席にとどまった議席を、今回は必ず2議席奪還しようと全有権者規模の宣伝・対話・支持拡大に奮闘。小選挙区でも積極的に候補者を擁立します。他党もポスター張りや宣伝に必死です。
塩川氏は「共産党が前進してこそ、自民党政治を変えることができる」、梅村氏は「誰もが大切にされ、自分らしく生きられるジェンダー平等の社会を」、高橋氏は「原発再稼働ストップ」と力強く訴えています。
“悲願の議席”獲得期す
(写真)街頭から訴える、はたやま氏(左)と宮内氏=5日、札幌市
北海道ブロックで日本共産党は、はたやま和也(53)=元=、宮内しおり(32)=新、道2区重複=両氏を擁立。全支部・後援会の力で35万票、13%以上の得票を実現し、はたやま予定候補を何としても7年ぶりに国会へと奮闘しています。
基幹産業の農業・水産業は資材高騰や気候危機による生産条件の悪化に直面。北海道新幹線建設の一方で、ローカル線切り捨てと運賃引き上げ、原発・核ゴミの押し付けなど矛盾が表れています。
はたやま氏は、つどい、行政や農協関係者との懇談に駆け巡り「願いをまっすぐ届ける議席を何としても」と訴えています。党は小選挙区12区中8区で予定候補を擁立。党と後援会が“悲願の1議席”獲得に全力です。
100万票獲得で議席増を
東京(19)
(写真)聴衆の拍手に手を振ってこたえる(左から)宮本、坂井、田村、伊藤、谷川の各衆院比例予定候補=24日、東京都港区
東京ブロックで日本共産党は、田村智子(59)=新=、宮本徹(52)=現、東京20区重複=、谷川智行(53)=新、東京4区重複=、坂井和歌子(46)=新=、伊藤和子(66)=新=の各予定候補を擁立し、比例100万票の実現で2議席を絶対確保し、さらなる議席増へ全力を尽くします。
改正公職選挙法で東京ブロックの比例の定数が17から19に増えます。小選挙区も25から30に増えます。
定数増を受け、各党とも立候補者を増やし、積み増しを狙っており、厳しい選挙戦が見込まれます。
都心に投機対象の高層マンションが林立する一方、都庁前での食料支援に毎週数百人が並ぶなど自民党政治の矛盾が集中する首都での前進を目指します。
2議席確保し3議席へ
南関東(23)
(写真)聴衆の声援にこたえる(左から)はたの、志位、さいとう、横山の各比例予定候補=25日、千葉県・津田沼駅前
定数1増の南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)で日本共産党は、志位和夫(70)=現=、はたの君枝(67)=前=、さいとう和子(49)=元=、横山征吾(53)=新=の4氏を擁立し、2議席を絶対確保し、3議席奪還をめざします。小選挙区でも最大限候補者を擁立します。
自民党は総裁選を利用した裏金問題の免罪キャンペーンを展開。日本維新の会や参政党も定数増を背景に、大量の候補者を擁立し、すでに激戦模様です。共産党は、オスプレイ配備や基地強化の最前線の南関東で平和の議席を守ろうと一気に活動を強め、県ごとやブロック合同での集会も計画。志位議長を迎えた神奈川・千葉での街頭演説をステップに飛躍をめざします。
2議席確保し3議席へ
南関東(23)
(写真)聴衆の声援にこたえる(左から)はたの、志位、さいとう、横山の各比例予定候補=25日、千葉県・津田沼駅前
定数1増の南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)で日本共産党は、志位和夫(70)=現=、はたの君枝(67)=前=、さいとう和子(49)=元=、横山征吾(53)=新=の4氏を擁立し、2議席を絶対確保し、3議席奪還をめざします。小選挙区でも最大限候補者を擁立します。
自民党は総裁選を利用した裏金問題の免罪キャンペーンを展開。日本維新の会や参政党も定数増を背景に、大量の候補者を擁立し、すでに激戦模様です。共産党は、オスプレイ配備や基地強化の最前線の南関東で平和の議席を守ろうと一気に活動を強め、県ごとやブロック合同での集会も計画。志位議長を迎えた神奈川・千葉での街頭演説をステップに飛躍をめざします。
東北ブロックで日本共産党は、高橋ちづ子(65)=現=、吉田恭子(43)=新、岩手1区重複=、中嶋れん(71)=新、宮城5区重複=予定候補を擁立。得票目標46万5000票、得票率10%以上で、現有議席の絶対確保をめざしています。
定数1減の中、各党が「比例が主戦場」と位置づける未曽有の大激戦。日本共産党は2021年の総選挙が29万、22年の参院比例が22万票であり、大幅な積み上げが必要です。
震災と原発事故、処理水海洋放出問題、米不足の影響など課題が山積し、豪雨災害も相次ぐ東北。いのち、暮らし、平和を守る「東北の命綱」高橋議員の議席を何としても守るため、予定候補者と支部・後援会が各地で奮闘しています。
2議席奪還必ずと全力
北関東ブロック(茨城、栃木、群馬、埼玉の4県)で日本共産党は、塩川鉄也(62)=現=、梅村さえこ(60)=元=、高橋誠一郎(29)=新、茨城1区重複=の3氏が立候補します。
81万6千票、得票率10%以上を獲得し、前回1議席にとどまった議席を、今回は必ず2議席奪還しようと全有権者規模の宣伝・対話・支持拡大に奮闘。小選挙区でも積極的に候補者を擁立します。他党もポスター張りや宣伝に必死です。
塩川氏は「共産党が前進してこそ、自民党政治を変えることができる」、梅村氏は「誰もが大切にされ、自分らしく生きられるジェンダー平等の社会を」、高橋氏は「原発再稼働ストップ」と力強く訴えています。
“悲願の議席”獲得期す
(写真)街頭から訴える、はたやま氏(左)と宮内氏=5日、札幌市
北海道ブロックで日本共産党は、はたやま和也(53)=元=、宮内しおり(32)=新、道2区重複=両氏を擁立。全支部・後援会の力で35万票、13%以上の得票を実現し、はたやま予定候補を何としても7年ぶりに国会へと奮闘しています。
基幹産業の農業・水産業は資材高騰や気候危機による生産条件の悪化に直面。北海道新幹線建設の一方で、ローカル線切り捨てと運賃引き上げ、原発・核ゴミの押し付けなど矛盾が表れています。
はたやま氏は、つどい、行政や農協関係者との懇談に駆け巡り「願いをまっすぐ届ける議席を何としても」と訴えています。党は小選挙区12区中8区で予定候補を擁立。党と後援会が“悲願の1議席”獲得に全力です。
100万票獲得で議席増を
東京(19)
(写真)聴衆の拍手に手を振ってこたえる(左から)宮本、坂井、田村、伊藤、谷川の各衆院比例予定候補=24日、東京都港区
東京ブロックで日本共産党は、田村智子(59)=新=、宮本徹(52)=現、東京20区重複=、谷川智行(53)=新、東京4区重複=、坂井和歌子(46)=新=、伊藤和子(66)=新=の各予定候補を擁立し、比例100万票の実現で2議席を絶対確保し、さらなる議席増へ全力を尽くします。
改正公職選挙法で東京ブロックの比例の定数が17から19に増えます。小選挙区も25から30に増えます。
定数増を受け、各党とも立候補者を増やし、積み増しを狙っており、厳しい選挙戦が見込まれます。
都心に投機対象の高層マンションが林立する一方、都庁前での食料支援に毎週数百人が並ぶなど自民党政治の矛盾が集中する首都での前進を目指します。
2議席確保し3議席へ
南関東(23)
(写真)聴衆の声援にこたえる(左から)はたの、志位、さいとう、横山の各比例予定候補=25日、千葉県・津田沼駅前
定数1増の南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)で日本共産党は、志位和夫(70)=現=、はたの君枝(67)=前=、さいとう和子(49)=元=、横山征吾(53)=新=の4氏を擁立し、2議席を絶対確保し、3議席奪還をめざします。小選挙区でも最大限候補者を擁立します。
自民党は総裁選を利用した裏金問題の免罪キャンペーンを展開。日本維新の会や参政党も定数増を背景に、大量の候補者を擁立し、すでに激戦模様です。共産党は、オスプレイ配備や基地強化の最前線の南関東で平和の議席を守ろうと一気に活動を強め、県ごとやブロック合同での集会も計画。志位議長を迎えた神奈川・千葉での街頭演説をステップに飛躍をめざします。
2議席確保し3議席へ
南関東(23)
(写真)聴衆の声援にこたえる(左から)はたの、志位、さいとう、横山の各比例予定候補=25日、千葉県・津田沼駅前
定数1増の南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)で日本共産党は、志位和夫(70)=現=、はたの君枝(67)=前=、さいとう和子(49)=元=、横山征吾(53)=新=の4氏を擁立し、2議席を絶対確保し、3議席奪還をめざします。小選挙区でも最大限候補者を擁立します。
自民党は総裁選を利用した裏金問題の免罪キャンペーンを展開。日本維新の会や参政党も定数増を背景に、大量の候補者を擁立し、すでに激戦模様です。共産党は、オスプレイ配備や基地強化の最前線の南関東で平和の議席を守ろうと一気に活動を強め、県ごとやブロック合同での集会も計画。志位議長を迎えた神奈川・千葉での街頭演説をステップに飛躍をめざします。
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