和風カルボナーラ？

胃がなくなると麺類を食べるのが楽なのですが、麺類でもいろいろあって消化に良いものと悪いものがあるんです。
病院で栄養士さんから食事の指導をうけました、術後３か月は制限が結構ありました。
そんな時に食卓へパスタが！(^o^)

　退院して自宅にて療養中は（だからヒマ？）時間がたくさんあるわけで。
でもしかし、TVを見ても雑誌を読んでも世間は食欲の秋のシーズンです。
上にも書いていますが、食材の制限が厳しいのに～
パスタはNG食材のひとつでした。
じゃ別のもので代用しましょってことで。

①パスタの代わりに玉うどん２玉、普段より柔かめに茹でます（２人分）
　
　
　　この時玉ねぎ半分・長ネギ青いとこ３センチ位をそぎ切りにして一緒にゆでると楽ちんです　
②茹で上がったらいったん湯切りをします。
③生クリーム100ｍｌ（我が家は植物性ホイップクリーム）と海苔のつくだに（適量）を用意
　
④先ほど茹でてあるうどんへ全部、「ＩＮ」します、混ぜます。
　
⑤クリームの量は決まっていますが、海苔のつくだに（ごは〇〇すよ）はお好きな量を
⑥最後にコショウを一振り位でＯＫです　

※制限されたりすると余計に食べたくなるみたいですね～
　
　
　
焼きうどんもあるくらいだし、カルボナーラありかもなって思いました。

芽キャベツを彩りに添えてみたりして　
　

副作用始まる（6クール）

５回目のドセタキセルの点滴を昨日やってきました。
５回目ともなると慣れたものです。今回の経過はこんな感じ。

①８時３０分頃に病院へ行き、まずは血液検査と尿検査です。化学療法のためなので検査結果のは優先されてます。採血も早めに呼んでくれます。

②次に涙が出て視力低下もあるので採血結果を待つまでの間に眼科で検査。眼科は前にもらった目薬で効果がなかったことを告げると、ドセタキセルの点滴が終わるまで様子を見るとのこと。視力はまあまああるし角膜もきれいで問題ないので、点滴終わってしばらくしたら来てねって。今度は４月の予約です。涙はいっぱい出てるって。そうか、あまり治療法がないのね。

③その後化学療法室へ行き採血結果が出るまで待機。結果が出たので先生の診察を受け、検査結果では問題ないいのでドセタキセルの点滴とＴＳ－１の処方を受ける。

④点滴準備中に手足症候群の治療のため皮膚科に呼ばれ、点滴の前に皮膚科に行き診察。症状に変わりはないので、前にも書いたステロイドのクリームはまだあるので保湿剤を処方してもらう。

⑤化学療法室へ戻りようやく点滴。１１時から開始となり２時間かかるので１３時終了予定。

⑥終了後、会計と院外薬局で薬をもらうと１４時位になってしましました。

札幌は朝は天気が良かったのですが、帰りは猛吹雪となってました。

病院から帰りに、妻と妻が教えてくれたルーカレーを食べて帰りました。美味しかったです。カレーのお店は「まち歩き」のカテゴリーで見てね。

その後、来客と歯医者さんの予定もあり、ハードスケジュールでした。

ドセタキセルはあと１回。
寒いので免疫力が低下しがちですが、頑張るしかないね(;_;)/~~~

今、ルーカレーが熱い

手術前までは、よくスープカレー屋さんに行っていました。
最近はルーカレーも復活の兆し？美味しいお店が増えてきましたね。
札幌市西区のルーカレー専門店の「カリー屋 梵(bon）を紹介します。
ルーカレーの種類は、ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレーの３種類です。トッピングがあります。

とっても美味しいですよ。

外観です。
駐車場は、お店の前に２台あり。

ビーフカレーです。
少し食べてしまいました。(^_^;)

ポークカレーです。
野菜ハーフのトッピングです。

メニュー表です。
１５時までランチメニューが別にあります。
お値段がランチメニューは少し安いです(*^_^*)

「カリー屋 梵(bon)」
札幌市西区二十四軒１条４丁目３－１２
011-624-7223
11:00～23:00　 不定休