先週の日曜日、札幌市内はとても風が強かったのですが、妻をお店まで送ったとき、助手席側のドアを妻が開けた際に、強風によりドアが大きく開いてしまいました。
その時、強風のためドアに勢いがついたせいか、ドアの端の一部がドアを止めているヒンジのボルトに当たり、塗装が剥げキズがついてしまいました。( ゜Д゜)
説明しにくいのですが、下の写真のとおりヒンジの手前側のボルトにドアの端が当たったようです。
キズのついた場所はここです。
フェンダーとドアの間に隙間が見えますが、そのドア側にほんの少しキズがついてます。
すでにタッチアップで補修済みなのでよく見えないと思います。
拡大すると、キズの補修はこんな感じです。
裏側にも少しキズがあり、タッチアップするのが大変でした。
いくら風のせいで強めに開いたとはいえ、まさかヒンジのボルトにドアに当たるとは・・(;_;)/~~~
ボルトとドアのクリアランスが不足しているのが、ボルトの取付位置の設計ミスなのかビックリです。
キズはよく見ないとわからないのですが、見逃してほっておいたら、そのうち錆びてきたでしょうね。
まあ、風によって強めにドアが全開したのは自分の失敗なのだから自己責任なんだけど、悔しいですね。
先日、安心点検にディーラーに入庫した後に、私の担当の営業の人にも、「キズが付くのは構造の欠陥なんじゃないの~。メーカー保証ならないよね?」的な話はしてみましたが、一応、サービスの責任者に聞いてみますとは言ってましたけど、たぶん無理ですよねぇ~。
私もそう思います。くぅ~~。
三菱車はこんな感じなのかなぁ~。他のメーカーのドアの取付はどうなんだろう?
この車運転しやすくていい車なんだけど・・・。