念願の「燧ヶ岳」のご報告

2016.10.10
キリンテロッジの朝の４時

星が見えるほどではありませんが、晴れているようです

御池登山口

桧枝岐３日目で念願の燧ヶ岳登山開始

ワクワク

　

ノメリ田代
　　
幻想的だ
　

広沢田代

　
食べられそう


おぉ～山容が


一気に標高を上げます
　
で、ご褒美

あの奥が、６月に登った「会津駒ヶ岳」


俎板嵓（2,346m）
　
凄い風だったので早々に「柴安嵓（2,356m）」を目指します

東北最高峰の「燧ヶ岳（2,356m）」山頂




ミノブチ岳（標高2,234m）より尾瀬沼

ガスが切れてきたぁ


　

長英新道
　

分岐

尾瀬沼まで下りてきました


「遥かな尾瀬」
　　

沼山登山口着


　
全員無事下山です。楽しかったです。

登山終了後のお楽しみ「駒の湯」

お疲れ様でした。

2日目「雨」のキリンテ

2016.10.9
朝の４時起きるも雨

しかも、雨音が聞こえるほどの雨。。。
当初予定の「燧ヶ岳」は、７～８時間の行程。雨の中、体温低下等の危険性を考慮し、翌日に持ち越すことに

５時間ほど様子をみて、里（ロッジ付近）では雨が上がったので、往復３時間半で終えられる「帝釈山（標高2,060m）」に登る事に

林道を登山口を目指して走るうちに「雨」「風」が。。。
標高2,000mオーバーの山で、雨・風は危険と判断、今日の登山は中止いたしました。
　
山は逃げませんから、また来ればいいですよね

奇麗なところでした。リベンジですね

本日も山人(やもーど)料理

山菜も付いた裁ちそば定食

今日のお風呂は大露天風呂のある「アルザ尾瀬の郷」

温水プールもあるんですよ

山は登らずとも今晩もバーベキューは全開で行います
　　

ロッジ仲間とのふれ合い


今晩はお釜のご飯＆２種類のパスタ
　

明日こそは晴れることを祈り、早めの就寝

キリンテロッジ泊

2016.10.08
ロッジからま２


部屋もシンプルで小奇麗です。


ロッジ専用の炊事場
　
薪ストーブや食器・鍋など設備充実です

キャンプ場併設


山人(やもーど)料理「裁ちそば」

そば粉100％の「はっとう」をほんのり甘く仕上げられた桧枝岐を代表るる料理
その昔、高貴な方が、あまりのおいしさに村人に食べることを「ご法度」にしたことから呼び名が付いたとされています。

翌日(10/9)登る予定の「燧ヶ岳」御池登山口の下見

「尾瀬桧枝岐」の玄関口、設備が行き届いております。

尾瀬の自然環境を守るため車の侵入はここまで、明日はここからシャトルバスで「沼山登山口」まで移動しての山行を予定しております。
　

モーカケの滝
　

初日の温泉は6月に「会津駒ヶ岳」登山後に入った「燧の湯」

内湯と川沿いの半露天風呂のある源泉かけ流し

お風呂でサッパリしたらロッジでバーベキュー
明日の晴れを祈ってお天気祭りのスタートです
　　
肉はコストコで仕入れた「厚切り牛タン」と「ポークステーキ」を、味付けを施し一晩寝かした「熟成肉」我ながら旨かった
　　

ご飯は本格的「お釜」で炊き上げます
　
旨かった

明日朝４時半起きなので、早めに寝ます！

紅葉を求めて「天馬尾根コース」

2016.10.1
紅葉の須川岳を満喫したく夜明け前に家を出発して秋田県側「秣岳登山口」を目指しました

県道仁郷大湯線沿いにある「登山口」

登山後にお世話になる「温泉」に車を駐車


駐車場より登山口まで県道を４０分ほど歩いて行かなければなりません

トコトコと歩いていると、後ろから来た車の方に「秣岳登山口に向かってるなら、乗りませんか」と声を掛けて頂き、本当に助かりました

再度の登山口


旅は道連れ。。。一緒に登ることに致しました


ガスの中太陽

雲海も楽しめます


花も
　

晴れてきたぁ


秣岳山頂（標高1424m）
　
三角点もあります

キツイ登りを終えここからが「天馬尾根コース」
　　
木道もあり、サイコーのロケーションです。早起きして来て良かった

池塘もあります。この光景は「草紅葉」ともいうそうです。

目指す「展望岩頭」
　

絶景です


御駒岳山頂
　

こちらから望む「昭和湖」

紅葉とのコントラスがサイコーです。

天狗岩

栗駒山は何度も来ておりますが、初めて見ました。奥の深い山です、

須川岳山頂（標高1624m）

今回ご一緒した方とツーショット
山頂は大勢の登山者で一杯でしたので、昭和湖まで下りて昼食に

宮城方面の紅葉
　

須川コースも見事な紅葉です
　　

昭和湖でゆっくり昼食


山登りした時に食べられるカップ麺

日本一といわれる紅葉を眺めながらのカップ麺は、サイコーです。

早出したので、ゆったりと山の景色を楽しみます。
　
至福のひと時

地獄谷


硫黄泉の川
　

振り返って


今回新しくした「Lad Weather」のログ


時間も距離も標高も出るので、登っていても大変助かりました。


登山スタート　６：０２
終了　　　　１３：２８
移動距離　　１３．７ｋｍ
標高差　　　　６０７ｍ
累積標高　　　７５２ｍ

須川温泉
　
疲れが取れます。

風呂上がりの一杯


山菜をお土産に