今日は佐藤塾の審査会で、東京に来ております。道場の移転があったっり、POINT&K.O.北海道選抜大会があったりと大きな行事が続いていたので、なかなか自分の稽古までもっていく気力と時間的な余裕がなっかたのですが‥‥審査の日程も迫ってくるし‥‥なんとか打開策を探そうという事で、午前中に自分を追い込む稽古をするというスペシャルな方法を考えだしました。(26歳の頃にスタッフ全員でやっていた方法です)現在は1日に多い時に6時間立ちっぱなしで稽古指導をしていますので、正直体力的に持つかな~~~って心配していたのですが‥‥最初の2週間はキツかったですが、後半は逆に指導の時にいつもより集中出来るようになりましたそして今日がいよいよ本番です。佐藤塾長の激のもと、凄まじい審査が開始されました音頭は審査前に温かい言葉をかけていただいた立崎師範です。魂を込めながらというより魂を削りながら基本から移動そして組手までさせていただきました。ちょうど佐藤塾長とお会いさせていただいて、佐藤塾に入会させていただいて1年が経過しようとしております。この年齢で本気で叱ってくれる師匠がいてくれるというのは嬉しいものです。今日もいっぱい怒られました有り難いです。本当に有り難いです。佐藤塾は厳しさの裏に真の暖かさがあります。帰り際に酒井先生が以前、自分のブログで「お心遣い」というテーマで合宿の看板を写真で出させていただいたのですが、あの文章は私が書いたんですよ~~って教えてくれました。ますます心が暖かくなりました