宮崎先生Blog!K-1アマチュア公認ジム「空手道大誠舘」!

札幌空手の大誠舘!K-1アマチュア公認ジム!正道会館石井館長イズムを継承する空手道場です!

2つの驚き!!(札幌空手 大誠舘/禅道会 桑園本部道場)

2014-07-16 23:58:44 | Weblog
今日は2つほど驚きがあったんです
FSA拳真館、羽山館長さまより、9月23日に東京の代々木体育館で開催されます「 2014拳真祭ワールドFSAトーナメント」出場のOKをいただけました早速、募集をかけましたら「こうき先輩」「たかずみ先輩」が二つ返事で「出場します押忍」と言ったんですしかもその週の日曜日に、同じく東京で勇志会主催の全日本出場が決まっているんですよビックリです普通に考えても1週間に2度も全日本大会は‥‥しかも一般部で‥2人の大誠舘を思う忠誠心に感無量でした
今の空手界は条件がよければ簡単に他の道場に移籍してまう時代です‥‥昔の日本人は忠誠心という心をとても大切にし、美徳としてきました。その日本人の心が海外では日本以上に認められ空手道という日本の伝統であり文化が海外で広まったのだと私は思います。育ててくれた道場そして、先生への心、気持ち忠誠心というものが軽く見られがちな時代だからこそ、この忠誠心というものを大誠舘では大切に大切にしております
空手を始めるなら最低でも3年は辛抱です。半年や1年でプールがあるから、サッカーが忙しいから‥これで止めてしまうのは、将来のお子さんの為にも良く有りません。サッカーが強く上手になる為に、試合中でも平常心を保てる心、それを養うのが空手道なのです。スポーツや習い事と空手道は一緒ではありません。将来のお子様の為にも空手を習い始めたら3年は続けてみてください将来のお子さんの伸びが違います私が本格的に少年部を指導するようになってから20年が経過いたしました。過去に5000人以上のお子さんを指導をしてきました。たまに街を歩いていると昔の教え子にバッタリ出会ったりします。その時も空手を何年も頑張っていた子は、やはり我慢する心が養われますので、仕事面でも出世してますし、人生を楽しんでいるというか、良い笑顔をしてるんですよ~「先生の空手のおかげですって」将来的に大きな差がでてきますので、空手に触れたからには、一生懸命に我慢をさせて頑張らせてあげてください
すこし長くなってしまいましたが、たまに私の考えをブログに書くのもいいかな~~と思いました。

そして2つ目の驚きは一般部の稽古で‥やりましたよ~~~逆立ち
なんと全員が簡単にクリアーしてしまったんです凄いことですよねいや~~驚きました
土曜日稽古でもやっちゃうかもしれませんよ~~~今本先生覚悟しててくださいね

↓ 2014拳真祭ワールドFSAトーナメント

↓一般部の見事な逆立ち!「田中先輩」「西山先輩」「はんだ先輩」の笑顔~~!

↓「田中先輩」の見事なハイキック

↓たっちゃん