転機！昔話し〜

今日は、久しぶりの空手指導でした〜😊やっぱり空手は楽しいです😊

勤労奉仕では毎朝5時半に起きて、準備をしてましたので、自然と5時半になると目が覚めてしまいます💦

稽古指導中に眠気が来るんじゃないかと心配してましたが、審査前の子供達の真剣な姿を見ていたら眠気なんて吹っ飛んでしまいました😊

★今日は少し昔話し★

昔、高校生の頃に極真空手に憧れ、極真空手にハマっていた時期がありました。その当時の機関紙「パワー空手」の雑誌に当時の三瓶選手の記事を見て、自分も将来空手の先生になって海外を飛び回る生活を送るって夢をいだきました。

その後、二転三転あり、空手三昧だった大学生活が終わると…社会の波に呑み込まれ、周りの仲間と同じ、ごくごく普通の社会人になってしまいました。空手が趣味になってしまっていたのです。

そんなモヤモヤしていた時期に、私の兄の後輩で私の先輩にあたる「赤渕先輩」が、あの時代に普通の社会人を捨て東京でプロを目指し、キックのジムに人生をかけていたのです❗
その後、赤渕先輩はトーワ杯という当時もっとも注目されたキックボクシングルールの試合で、なんと準優勝されたのです❗

その年に、兄の声掛けで私を含め正道会館北海道メンバーで東区体育館で稽古をしました。社会人になり、すっかり体が動かなくなってしまっている自分の姿…プロになってギラギラ輝いている先輩の姿…

その時に、自分の人生は人に左右されるものでは無いと、燻っていた自分の心の叫びが聞こえました❗

そうだ❗空手を職業にしよう❗空手で食べていけるシステムを作ろう❗って。そこが私の人生の転機でした😊

空手では食べていけないと言われていた時代…その後10年で日本一の道場を作り上げるまでに至った経緯…

また機会を見て私の半生を書いて見ますね〜

宮崎先生は、子供達に空手道を通じて礼儀作法はもちろんの事、生き方や、将来の夢を実現できる方法を子供達に伝えてます✊

【北海道 札幌 空手】大誠館のホームページ